TONEX-pedal-hardware

TONEX PedalがIK Multimediaから発表!実機の実力は?

皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks

デスクトップ上でリアルなサウンドをキャプチャできるIK MultimediaのTONEX。

今回TONEXのHardwareバージョンTONEX Pedalの発表があり、実機のKEMPER、Quad Cortexなどに対する結構強力なカウンターとなりそうです。

今分かる情報をまとめました

目次

TONEX Pedal

  • AI Machine Modelingによって作成されたアンプモデル
  • 演奏時にコンピュータ要らずペダルのみでリアルなトーンを
  • TONEX MAXが付属
  • 1000種のプレミアムトーンモデル、無制限ユーザーTone Modelがダウンロード可能
  • 独自のVIRキャビネットによるスピーカーとマイクのモデリング
  • サードパーティのIR読み込みあり
  • ノイズゲート、EQ、コンプレッサー、ステレオリバーブ搭載
  • 24bit/192kHz信号処理、5Hz~24kHzの周波数特性、123dbのダイナミックレンジ
  • USBオーディオインターフェイスとして使用可能(96kHz/24bit)
  • サイズ:176mm×142mm×55mm
  • 重量:906g

エフェクトのステレオリバーブはX-TIMEペダルのものを使用可能らしいです。

TONEX MAXが付属

なんとこの価格でTONEX MAXを使用可能!

単体でも57000円くらいするのにどういうことなのでしょうか…

凄まじい値段設定…!

TONEX Pedal 値段

現在TONEX MAXが通常57190円のところ35740円。

TONEX HardwareはKEMPERやQuad Cortexなどより安価になるとのウワサもあります…

→値段の発表がありましたね!

59,400円前後とかなり良心的な価格!

これはかなり人気出そう。

TONEX Pedal サイズ

ちょっと前でいうとエフェクターボード鎮座率がかなり高かったLine6 M9とかHX Stompくらいのサイズです。

コレだけ小さければボードに組み込むのも余裕です。

TONEX Pedal まとめ

最近のIK Multimediaはペダルなども積極的にリリースしており、ハードウェアに積極的な感じがありますね。

TONEXはキャプチャも含めてかなり評価が高いので、このハードウェアにも注目が集まっています。

また新情報が入り次第まとめます!

タメシビキで詳しい音色をチェックしましょう!

IKmultimedia-tonexpedal-tame
TONEX Pedal タメシビキ ブログ!IK MULTIMEDIAの実機の音色と機能詳細!

先月発表とともに瞬く間に話題の中心となった、IK MULTIMEDIA TONEX Pedal
タメシビキ ブログです!
クリーン、クランチ、ディストーションのアンプの生感がすばらしい!
もうすこし掘り下げてブログ化しました

続きを見る

-effector, シミュレータ, その他, マルチエフェクター
-