皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
BOSSからまとめて新プロダクトが発表!
今回はその中でも新しいルーパー2機種を紹介したいと思います。
BOSSルーパーの新たなフラッグシップとなるRC-500と
従来のBOSSコンパクトサイズのRC-5の2機種です。
すごいぞBOSS!
止まらないぞBOSS!
目次
BOSS Loop Station RC-500 特徴
RC-500 特徴
- 2トラックのループ ミキシング機能と様々なコントロール機能
- AD/DA変換32bit 内部塩酸32bitフロート処理
- 最大13時間録音可能
- バックライト付きカラーディスプレイ
- モノラル、ステレオ対応入出力とファンタム電源搭載のXLR入力
- リバースも含めさまざまなエフェクト
- 16種類のドラムキット57のプリセットリズム
- 外部フットスイッチやMIDIペダル対応
- USBでWAV素材をインポート/エクスポート可能
と盛り沢山すぎる内容
2つのトラックを組み合わせたりしてより複雑な演奏ができます。
またXLR端子でマイクをそのままINできるのも◎
カラーディスプレイがシチュエーションに合わせて変化するので演奏ミスも起きづらそう!
こういうモデルの定番のドラムマシンももちろんついているので練習の強い味方になりますね。
本体だけで99のメモリーがありUSBで経由でPCでエディットも可能!
500シリーズの筐体にできる限りの機能を詰め込んだモデルですね。
BOSS Loop Station RC-5
RC-5特徴
- AD/DA変換32bit 内部塩酸32bitフロート処理
- 最大13時間録音可能
- バックライト付きカラーディスプレイ
- リバース機能搭載
- 7種類のドラムキットと2つのバリエーションを持つ57のプリセットリズム
- 外部フットスイッチやMIDIペダル対応
- 外部フットスイッチやMIDIペダル対応
- USBでWAV素材をインポート/エクスポート可能
2トラックのループやエフェクトを除くとほぼほぼ同じ機能ですね。
ルーパーという機材の特性上、筐体が違うので操作感は結構かわってきてしまうとは思います。
ボードにはこちらの慣れ親しんだBOSSコンサイズが嬉しいかもしれません。
こちらもカラーディスプレイはわかりやすくて親切ですね。
シンプルな操作感と省スペース設計で選ぶならこちらかも。
BOSS Loop Station RC-500 RC-5 まとめ
最近のBOSSの勢いホント眼を見張るものがありますね
今回はLoop Station 2機種について書いてきました。
500の筐体のサイズ感や使い勝手って結構良いものなのでそれは使いまわしたくなるよなぁ。
ルーパーって機材も結構頭打ちと思いきや機能を足したりしていくことで結構刷新されていくんだなってところも勉強になりました。