皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
今回はLunchbox Reverb100という超小型なのに100W大出力なギターアンプを紹介します。
ZT AmplifiresのLunchboxっていうラインは結構昔からあって
超小型なのに大音量っていうアンプの先駆けのような存在でした。
しかし最近は正式な国内代理店がない(?)せいかあまり情報がありませんでした。
(一応日本ではサウンドハウスがディーラーとして挙げられてました。)
EQなどが制限されていた前のモデルに比べて今回は
2バンドEQ、リバーブつきと結構力の入ったアンプになっていますね!
目次
Lunchbox Reverb100 スペック
- カリフォルニア産100W出力!外部スピーカーも使用可能 クラスDパワーアンプ
- 入力電源を115V/230Vに切替可能
- ボリューム、ゲイン、ベース、トレブル、リバーブのコントロール
- スピーカーシミュレーター付きのヘッドフォンアウト
- サイズ(mm):192×250×139
- 重量:5.6kg
スピーカーは6.5インチ、サイズ的に頑張れば手のひらに乗るサイズですね。
リバーブはスプリングタイプとあるのですが、実際にスプリングが入っているかは不明…
Lunchbox Reverb100
最初の方でLunchbox Reverb100の音色が聴けます。
前のLunchboxのように「小型故にミドルに集まった音色」があまりしないのが驚きです。
てか、普通にいい音してますね…
キャビネットも出ており、こんなふうにスタックすることもできます。
価格と販売先
現在ZT Amplifiresはサウンドハウスで取り扱いがあります。
Lunchbox Reverb100は実際本国メーカーでも大人気で売り切れ状態みたいですね。
2021年から受注を再開するとのことです。
サウンドハウスも結構要望を聴いてくれるのでメールしてみると取り扱ってくれるかも??
メーカーで提示された値段は
Lunchbox Reverb100は$399
外部キャビは$149
での販売です。
日本では5万円くらいかな??
と思ったら!日本国内でも取り扱いが再開したみたいです!!
下に商品リンクを置いておくのでよければ確認してみてください!
現在サウンドハウスで買えるLunchbox
現在サウンドハウスでは50WのLunchbox Jr.が購入できるようです。
こちらは
- ボリューム
- トーン
- ゲイン
のシンプルなコントロール。
2.27kgという随分軽量なモデルです。
Lunchbox Reverb100 ZT Amplifires まとめ
Badcatの小型アンプThe Pawも売れに売れて&コロナ禍での製造数現象により
販売がストップしていたりと
需要がかなり増えている小型アンプ市場にLunchboxが戻ってきたと言えるアンプでした。
先程も書いていましたが、サウンドハウスにお願いしたら年始に取り扱いしてくれるかもですねー!
それこそ、ジャズバーなんかの演奏で重宝されそうなサイズと出力!