皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
二本の電極に果物や野菜を挿して歪ませるという面白い発想の歪みエフェクターが登場です。
Mattoverse Electronics FloraVoltというエフェクターで、電極に挿すことで有機電池として果物などを使用するという発想のようです。
なんともおもしろいFloraVoltを調べてみたいと思います。
目次
Mattoverse Electronics FloraVolt コントロールと機能
- Gainノブ、ローをロールオフしてカットするトグルスイッチ
- トゥルーバイパス
- 取外し可能なアクリルドリッププレート
コントロール
果物などを挿す構造からコントロールは側面に設置されています。
電極とアクリルドリッププレート
ものを挿す用の電極が二本。
さらにアクリルプレートがついています。
回路としてはシンプルな回路ですね。
FloraVolt サウンド
電池が切れかかったファズとかオーバードライブ系のサウンドがしますね。
ローファイ系の歪みなのでムービーのようにシンセやドラムマシンにかけても面白そうです。
Mattoverse Electronics FloraVolt まとめ
一目見ただけで只者ではない雰囲気のエフェクターMattoverse Electronics FloraVolt 。
こういうバカバカしいガジェット系のもの、大好きです。
レモン電池なんかの発想でりんご、バナナ、じゃがいもやその他の柑橘系に適しており、すべての野菜や果物に対応しているわけではないようです。
うまくイオンになるものとそうでないものがあるみたいですね。
日本で買えるようになるにはやはり、もうちょいかかるみたいです。
ドリンクを入れて歪ませるエフェクターもあるのでそれと対で使うとカオス。
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