皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
JOYOから70年代のORANGEアンプサウンドなペダルが登場しています。
Tech21から同名のペダルが出ていましたが、最近あまり市場で見ることがないため実質復活といってもいいでしょう。
目次
JOYO JF-22 Oxford 詳細
コントロール
- LOW
- MID
- HIGH
- LEVEL
- VOICE
- DRIVE
3バンドEQにVOICEというコントロールがついています。
VOICEはアンプのキャラクターを変えるようなイメージで後のサウンドでわかりますが、ミドルの出方が立体的に変わっていくような感じです。
Tech21から出ている同名のOxfordもオレンジアンプのシミュレーターですが、JOYOの方にはスピーカーシミュレーターがついていない形です。
JOYO JF-22 Oxford サウンド
基本は「骨太でロック」なORANGEアンプのよりすこしジャキッと歪むイメージがあります。
ここあたりから各ツマミの効きを見ることが出来ます。
EQの効きがかなり良いですね。
VOICEでミドルのキャラを決めて、MIDツマミでシンプルに出す量を決めると良さそう。
基本キャラが強めのペダルですが、EQの効きとVOICEつまみを組み合わせればつなぐギターの選択肢が多そう。
HIGHの効きもかなりよく、上げていくと耳に痛いところまでググっと出てきます。
JOYO JF-22 Oxford 値段
Amazonで今なら5000円台で買うことが出来ます。
Tech21のほうが現在ほぼ市場になく中古でも20000円前後でやり取りされていることから、1/3~1/4 の価格で手に入れることができます…!
JOYO JF-22 Oxford まとめ
ムービーを見るとかなり品質が高そうなのに、オフィシャルページの説明が商品開発に追いついていない感があるJOYO。
すごい勢いで新製品が出ています。
試して、合わなくても気にならないレベルの価格であるのも魅力です!