皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
Alice in Chainsや自身のソロでも活動中のギタリスト、JERRY CANTRELLの新しいシグネチャーワウFIREFLY CRYBABYが発表されました。
彼の新しいソロアルバムのトーンを再現したワウペダルとなっています。
目次
Jim Dunlop JERRY CANTRELL FIREFLY CRY BABY WAH 詳細
- ジェリーカントレルのBrightenの音源からインスパイア
- 蓄光素材で暗闇で光るロゴ
- 印象的なスティール筐体
- タイトでパンチの効いたヒールダウン時のサウンド
- サイドコントロールでトウダウン時の周波数をコントロール可能
実は昔にもジェリーカントレルシグネチャーワウはジムダンから出ていたんですよね。
しかも2種類
古いモデルのひとつは現在はディスコンとなっています。
もう一つはJERRY CANTRELL RAINIER FOG CRY BABYとして現在も手に入ります。
created by Rinker
JIM DUNLOP
蓄光素材
ロゴやフロント部だけでなく裏側のプレートの文字も蓄光素材でできているようで、暗闇で光る素材となっています。
スティール筐体
重厚なスティール筐体は前のモデルをさらに進化させたようになっています。
サイドのつまみも頑強に作られているとのこと。
ヒールダウン、トウダウン時のサウンド
かかとが接しているときのサウンドは「タイトでパンチの効いたサウンド」とされており、このシグネチャー用にカスタムボイシングされています。
トウダウン時のサウンドはサイドのつまみで効き方をコントロールすることができます。
JERRY CANTRELL FIREFLY CRYBABY WAHまとめ
生々しい鉄の質感がかっこいいジェリーカントレルシグネチャーワウ。
昔から根強いファンが居るのですが、日本ではなんか影が薄めなジェリーカントレル。
日本で何故か評価が伴ってないギタリストの一人ですが、粘るワウプレイは聴いていてめちゃくちゃ気持ち良いのでこのワウもそのサウンドのキモになりそう。