皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
最近Jim Dunlopから連続でアーティストシグネチャー弦リリースされています。
今回はSlipknot Jim RootシグネチャーとKORNのMunkyとHeadのシグネチャーについて深掘ります。
目次
Jim Dunlop Jim Root STRING LAB SERIES
Slipknot Jim Rootのシグネチャー弦はDROP AとDROP Bの2種類が発売されています。
DROP A SET
1弦から
- 12
- 16
- 20
- 38
- 48
- 64
3弦はプレーン弦。
DROP B SET
- 11
- 15
- 20
- 36
- 42
- 56
こちらも3弦がプレーン弦。
安定したチューニングと物理的な耐性があり、切れにくくなっています。
各ゲージと芯線を厳選してチューニングしているとのことです。
DROP Bの6弦が意外と太すぎないゲージになっています。
KORN HEAVY CORE GUITAR STRINGS
KORNのシグネチャーはMunkyとHead同じセットでリリースされています。
Jim Root弦とはシリーズ違いの「HEAVY CORE Series」です。
1弦から
- 10
- 13
- 17
- 28
- 38
- 48
- 65
ダウンチューニング時にテンションを確保できるように特別な芯線を使っているシリーズのKORNモデルです。
多くの曲が7弦1音下げでプレイされているKORNの曲なので、7弦がAになりますね。
ダイナミックレンジの拡大、テンション感、チューニングの安定が図られているモデルになります。
パッケージもデカくバンド名が入っているのがかっこいい。
created by Rinker
ダンロップ(DUNLOP)
Jim Dunlop Slipknot、KORNシグネチャー弦まとめ
こう見てみるとジリジリと勢力を伸ばしてる感があるJim Dunlop弦。
特にヘヴィなギタリストのシグネチャーが充実してきています。
ダウンチューニング、7弦を使うギタリストは試してみてはいかがでしょう。
日本の発売はもうちょっと先みたいですね。