皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
Mesa Boogieから新しいアンプCalifornia Tweed 6V6 2:20が出るとのことです。
ツイードフェンダー的な先に発表された4:40のコンパクトバージョンです。
20Wのフェンダーツイード系のアンプのようですが、詳しく見ていきたいと思います。
目次
California Tweed 6V6 2:20
- プリ管:5×12AX7 1×12AT7
- パワー管;2×6V6
- マルチワットパワーアンプ:20、10、1Wから駆動電圧を変更可能
さらに駆動電圧ごとに動作クラス、配線オプションが変更されます。
- 20ワット–2x6V6クラスA/ Bペントード–固定バイアス
- 10ワット–2x6V6クラスA/ Bトライオード–固定バイアス
- 1ワット– 1x6V6ペントード、シングルエンドクラスA –カソードバイアス
シングルチャンネルでコントロールも
- GAIN
- MASTER VOL
- TREBLE
- MID
- BASS
- PRESENCE
- REVERB
とシンプル。
ラインナップ
- 1×10 コンボ
- 1×10 コンボ
- ヘッド
の3つがライナップ。
California Tweed 6V6 音色
スッキリした音色でツイードと考えるとそれなりにチャキッと歪みますね
ワット数から考えても、バーなどのクラブから家弾きまで色んなところで使えますね。
Mesa BoogieがCalifornia Tweed 6V6 2:20 まとめ
なんとこのMesa BoogieがCalifornia Tweed 6V6 2:20はMesa BoogieがGibsonに買収されてから初の「ギターアンプ」とのことです(ベースアンプはこの間発表されてましたね。)
低ワットでフレキシブルに使えるアンプの波が来ている中で大御所も動きましたね。