皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
MXRのコラボレーションシリーズ、Analog Man King of Tone、Prince of Toneライクなペダル
MXR Duke Of Toneがついにリリース!
現在本国ではプリオーダー中のころから沸き立っており、ついに日本でも発売開始!
目次
AnalogMan King of ToneとPrince of Tone
今もウェイティングリストで数年の待ちがあるという、伝説のペダルAnalogMan King of Tone。
2つのフットスイッチがあるモデルですが、シンプルな1chモデルがPrince of Tone。
Marshall系の中でも最高峰の人気ペダルと言えるエフェクターです。
MXR Duke Of Tone
MXRではTimmyがコラボモデルとして記憶に新しいですが、今度はAnalogManです。
King=王、Prince=王子、Duke=公爵という感じで王族から貴族に流れてく感じのネーミングですね。
Duke of Tone コントロール
- VOLUME
- DRIVE
- TONE
- OD/BOOST/DIST切り替えスイッチ
ODはKing of ToneのREDチャンネル、BOOSTはKing of ToneのYELLOWチャンネル、DistはPrince of Toneのみに搭載されたスイッチです。
Duke of ToneもOD/BOOST/DIST切り替えスイッチを標準装備しています。
BOOSTモード
ナチュラルなクリーンブーストからアンプをフルドライブさせるゲインブースターまで幅広く使えるブースト。
ODモード
「適度な粗さとコンプレッションが得られる極上のクランチトーン」が得られるモード。
DISTモード
ODモードより更に深い歪みとコンプレッションが足されるモード。
MXR Duke of Tone 発売日、値段
SweetWaterで一瞬発表されて、消された情報では8月末149.99ドルで発売とのこと。
日本では税込み27500円前後で発売されています。
円安の影響でなかなか仕方ないですね…
MXR Duke Of Tone まとめ
ブティックペダルを大きなメーカーが安価で出すことで、大元のほうもプレミア感が増すという良い流れだなーと思います。
特にAnalogManペダルは認知度に比べて圧倒的にタマ数が少ないのでこういう試みは嬉しい。
ちなみにMXRのコラボモデルはTimmyなども出ているので、これからもこのシリーズが続くのに期待ですね。
Duke of Tone サウンド
最新ムービーがMXRから発表されてますね!
なかなかざっくりと歪むサウンドで、弾いていて気持ちよさそうな音色です。
モードスイッチも加わってかなり活躍する場が広そうなペダルです。
Duke of Toneプリオーダー
10/1にプリオーダーが始まると公式からアナウンスがありました。
一斉に日本の店頭でも並んでいますが、品薄になりそうな予感が在りますね…!
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