皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
今やハイエンドのギターが余裕で買えてしまう値段になってしまったKLON Centaur。
伝説的なオーバードライブ/ブースターペダルですが、コピーモデルやインスパイア系のモデルも多くリリースされています。
今回、WARM AUDIOからCentavoという新たなCentaurインスパイアモデルが登場しました。
Zendrive再現モデルWarmdriveの記事も下においておくのでぜひ!
目次
WARM AUDIO
コンデンサーマイクやラック用コンプレッサー、マイクプリアンプのラインナップが目立つブランド、WARM AUDIO。
今回ギター用エフェクトペダルとして
- Centavo
- Warmdrive
をリリースしました。
CentavoはKLON Centaur系ペダル。
WarmdriveはZendrive系のペダルとなっています。
今回はCentavoについて詳しく掘り下げていきます。
WARM AUDIO Centavo
- Centaurと同じくGAIN、TREBLE、OUTPUTのコントロール
- ローエンドのレスポンスを拡張するためのMODスイッチの追加
- TL072 オペアンプ、ビンテージ スタイルのダイオード、チャージ ポンプ電圧レギュレータ
- バッファードバイパス
- 正確にテーパーされたオックスブラッドノブとシャンパンゴールドのボディ
- サイズ:127×171×57mm
- 重量:907g
コントロール
元祖Centaurのように3ノブのコントロール+MODスイッチが追加されています。
MODスイッチはローを足していくイメージのスイッチのようですね。
回路
Centaurは内部で昇圧しており、TL072 オペアンプを使用しているところも同様に作られているとのこと。
ノブやボディにもオリジナルに近づけるようこだわって製作されたことがアナウンスされています。
バッファードバイパス
オリジナルと同じトゥルーバイパスではなくバッファードバイパスとなっています。
WARM AUDIO Centavo Centaur サウンド
透明感がありながら、暖かさもあるオーバードライブサウンド。
オリジナルとの比較もこれから出てきそうですが、シンプルに単体としてみてもアンプをプッシュするボリュームの余裕もあって使いでがありそうです。
WARM AUDIO Centavo まとめ
KLON Centaurの系譜、WARM AUDIO Centavoを見てきました。
次にWarmdriveも詳しく掘り下げたいと思うのでそちらの記事もどうぞ!
サウンドハウスではすでに商品ページを見ることができますね!
Warmdriveの記事もぜひ!
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WARM AUDIO Warmdrive Zendriveを再現したモデルが登場!
昨日のCentavoに続き
WARM AUDIO Warmdriveを掘り下げていきます
Zendriveを再現したモデルとして
透明感がある
ピッキングニュアンスがでる
VoiceとTONEで多彩な音作り
ができるモデルになっています!続きを見る