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LINE6 POD Goのサウンドと特徴を徹底解剖

01/30/2020

 皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks

楽器の祭典NAMMショウがこのあいだ開催されていましたね!

面白い商品が多数発表された中でLINE6はPOD Goというマルチエフェクトを投入してきました。

久しぶりの”POD”の名前にびっくりした人も多かったのではないでしょうか。

完全にHelixシリーズにメインの座を譲り渡したと思っていたらそうではないようですね。

POD Goの謎

  • Helixエンジン搭載でサウンドは?エフェクト、アンプモデルは?
  • イン・アウトは?
  • 注目の価格は?
  • サイズ感は?

と知りたいことがいっぱいのPOD Goですが、ここではそのPOD Goについて今わかっていることをまとめて、

果たして、POD Goは買いなのかそうでないのか掘り下げてみたいと思いました。

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LINE6 POD Goのサイズ感とスペック

さあ早速LINE6 POD Goのスペックなどを見ていきましょう。

LINE6サイトで公表されているスペックとしては

・クラス最高のパフォーマンス。HXファミリーから抽出したアンプ、キャビ、エフェクトモデルを収録(270以上のHX、Legacyアンプ/エフェクトモデル)

・カラーディスプレイによる簡単な音作り

・コンパクト、軽量デザイン

・4.3インチカラーLCD搭載

・エフェクトタイプが一目で分かるカラーフットスイッチLED

・サードパーティIR使用可能

・スナップショット機能で音色を簡単切り替え

・POD Go Editアプリでプリセット編集やバックアップが可能

・アンプやエフェクトのパラメータを操作できるフットペダル

・ステレオエフェクトループ、外部EXPペダル/2フットスイッチ接続可能

4ケーブルメソッド対応

・4in4out 24bit/96kHzオーディオインターフェイスとして使用でき、レコーディングやリアンプが可能

というようになっています。

サイズは

36×23×9 (cm)、 2.4 kgとかなり軽量で小さいサイズになっていますね。

LINE6 POD GoはHelixの音色も受け継いでいるため、モデリングの質は直近のPOD系列であるPOD HDより良いのかも知れません。

またカラーディスプレイやフットスイッチの色分けなどはユーザーフレンドリーな機能ですね。

LINE6 POD Goにはエフェクトループがあるため4ケーブルメソッドでアンプとつなぐことができる上、外部のプリアンプやオーバードライブなどをかませることももちろんできるみたいです。

Helixシリーズとの切り分けでPODの名を冠したPOD Goですが、サウンドエンジンはHelixと同様とのことで、サウンドに妥協はないでしょう。

音色のデモプレイをまとめた記事はこちら

音色を確認する
LINE6 POD Go のサウンドを実際に聴いてみよう

皆さんこんにちはmasa BLIK itoです。(@masabliks) 2020年春発売で期待のLine 6 POD Goですが、だんだんとデモプレイ動画が出揃ってきて、出音の想 ...

続きを見る

LINE6 POD Goの豊富なイン・アウト

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実際のPOD Goのインアウトは以下のようになっています。

注目のI/O

  • ギターのノーマルインプット
  • エクスプレッションペダル用イン
  • エフェクトループ(4ケーブルメソッドもOK!)
  • ステレオのメインアウト
  • アンプ専用のアウト
  • ヘッドフォンアウト
  • USB接続
  • 電源

エフェクトループがあるだけで、外部の歪みやプリアンプが使えて格段にカスタマイズ性が上がりますね。

またステレオのメインアウトとアンプアウトが別れていることで、おそらくアンプにインするアウトと、PA卓にちょくに送るアウトを分けることができるので、

こちらもIRなどで外音を思い通りの音色にして、ステージではリアルなアンプの音を聞きたいという要望を満たすことができますね。

アウトが豊富だとすごく助かります。

LINE6 POD Goの音色、サウンドエンジン

ここでLINE6が出しているPOD GoのNAMMショウのデモ演奏を見てみましょう。

ここでわかるのがすごくPOD感、というかLINE6の音の独特の音がしていると感じます。

POD Goになってもハイのきらびやかなところが抑えられていて独特のミドル感がある「あのLINE6の音」といった感じです。

クランチもクリーンもどこかこのミドルの癖があるのがLINE6の音という印象です。

単体だとハイのほうが抜けにくいかなと思うのですが、他の楽器と混ざるとそのミドルのパワー感が結構ハマったりするから面白いところです。

POD GoはHelixと同じサウンドエンジンを使用しており、内部の処理はフラッグシップモデルと一緒とのことですね。

アンプモデルやエフェクトは基本Helixから受け継いでおり、一部のモデル以外は受け継がれているとのことです。

サウンドに妥協はなさそうです。

こちらにギタリスト安部学さんがデモンストレーションしているサウンドもありますね!

アンプモデル

ポイント

75種類のギターアンプモデル

8種類のベースアンプモデル

39種類のキャビネット

16種類のマイクモデル

から構築していくようです。

Fender系、Marshall系、MESA BOOGIE系は相変わらず、FriedmanなんかもHelix譲りですね。

Soldanoのモデルがクリーン、クランチ、ドライブと3種入っているのはPODの伝統として根強く入っているのが興味深いです。

自分はLine6のモデリングでは一番使用していたモデルです。

LINE6 POD Goの値段

アメリカでの先行発売から考えるとPOD Goの値段設定はだいぶ頑張ったと言えるのではないでしょうか。

LINE6 POD Goの値段は6万円前後です!

メーカーの位置づけはもちろん違いますが、Zoom G11より安いとは思いませんでした…

例えばオールインワンでペダルも必要ならPOD Go、よりコンパクトにボードに纏めたいならHx Stompなどと、

これだけの値段であればHx Stompとの使い分けも可能ですし、コンパクトエフェクターを絡ませたシステムを作るのにもPOD Goはかなり使えそうです。

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他のLine6製品も画像クリックでアマゾンでチェックできます。

(番外)masa BLIK ito(まさぶりっくいとう)のLINE6遍歴

実は自分の機材遍歴を考えるとどっぷりLINE6にお世話になっていました。

PODは2から入り、XTという豆型のものを通り、XT Liveというフロア型のものも使っていました。

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XT Liveは宅録で使う文にはそこまで気にならないものの、バンドで使うにはやはり設定が難しいものがありましたね。

先程述べたような印象が顕著で、どうしてもハイが抜けきらずバンドでも埋もれてしまいがちでした。

そこからLINE6のアンプヘッドであるVETTA2 も所有していました。

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アンプやキャビが2系統使えるという後のPOD X3 の機能を先駆けて持っていましたし、アンプモデルも全部入りといった感じでした。

SOLDANOやVOXなどのモデリングは好みでよく使っていました。

その後、M9というエフェクトボードに組み込むアンプモデリングを配した製品やPOD HDなども手に入れました。

HDになると先程述べたLINE6のミドルの癖というものが薄れたような感じで、よりアンプ感に近く、

使えるサウンドになっていました。

とはいえ、宅録で使うだけでライブなどでは使用しませんでした。

このころはアンプモデリングもPODだけではなくプラグインや他社メーカーのハードタイプのアンプシミュレーターも充実していたので、LINE6も厳しい時代だったでしょう。

しかしM9はめちゃくちゃ優秀で、基本的にセーブせずとも最後のつまみの位置を覚えてくれる形で、

コンパクトを並べる感覚で使えたのがめちゃくちゃつかいやすかったですね。

ある事情で今は手元にないのですが、M9を買い直すのか結構な値段差のHx effectsに手を出すのかも結構悩みどころです。

LINE6 PODの歴史を下の記事にまとめてみました。

チェックしてみる
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Line6 PODの歴史を考えてみよう!【初代からPOD Goまで】

今回はLINE6というメーカーがハードウェアの「アンプシミュレーター」の草分けとして発表してきた「PODシリーズ」の歴史を見ていきたいと思います。
 
新製品紹介ではないので、懐かしがったり、PODのことを知らない人は「こんなモデルがあったんだなぁ」くらいに見ていただけると幸いです。

続きを見る

LINE6 POD Go 徹底解剖まとめ

いかがでしたでしょうか。

LINE6 POD Goを買うべき理由として

ポイント

かなりの省スペース

豊富なイン・アウト

Helixと同じサウンドエンジン

リーズナブルな価格

という4点からおすすめポイントを解説してきました。

かなり注目されている製品ですので、是非チェックしてみてください!

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