皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう）です。（@masabliks）
前に取り上げたALBIT A45M proというMarshall JTM45タイプのプリアンプですが
今回は山口和也さんがタメシビキ！でこのA45M proを縦横無尽に弾きまくってくれています。
ハムでもシングルでもシンプルに 音がいい！
チューブの艶もあってDC9Vでも使えて音色も利便性も文句なし◎！
目次
ALBIT A45M pro タメシビキ！
ここでも述べられていますが
ACからDCのみで動作するところにも幾重の工夫があるようですね。
プレイヤーとしては重さも軽くなるし、アダプターもシンプルになるし
ありがたいところです。
ALBIT A45M proとは
したに紹介した記事で詳しく解説しています。
コントロールは
- VOLUME1
- VOLUME2
- TREBLE
- MIDDLE
- BASS
- CROSS
- BALANCE VOLUME
- MASTER
というようになっています。
もとからチャンネルリンクがなされている想定で回路が組まれております。
CROSSコントロールでサウンドをUS系とUK系に行き来できます。
バランスアウトのボリュームも独立しており
そのトランスも品質にこだわっているとのことです。
JTM45の前期後期での回路の違いを再現しているスイッチや、ゲインブーストスイッチも付いていてプレイヤーに使いやすい形です。
ALBIT A45M pro 実際にタメシビキ！
ハイの方も気持ちよく出てて、歪みも十分で使いやすそう。
ジャリっとしたハイの出方がMarshallと言った感じで気持ちがいい！
トーンの効きも◎
山口和也さんが言っているようにイメージしている
「ギャリっとしたロックサウンド」
が飛び出してきます。
ALBIT A45M pro 各歪みペダルでタメシビキ！
ALBITの2種類の歪み
- GW-2 ： ゲルマニウムダイオードノブースター
- GFD-1 ： オールFETの歪みペダル
もつないでタメシビキ！です。
GW-2はゲルマの耳に馴染みやすいサウンド
GFD-1は過去のALBITの蛇鉄という歪みをリバイバルしたクランチからディストーションまでカバーしている歪みとのことです。
そこに加えタメシビキ！でも紹介した
Lander
ELEMENT
なども組み合わせてのプレイとなります。
A45M pro + GW-2
ジャリッとしたところもありながら太さと艶が加わっています。
このA45M proとGW-2の相性、かなり良さそうです。
A45M pro + GFD-1
こちらはかなりファットになりますね。
それでも高域のレスポンスが失われてないのがすごい！
A45M pro + Lander + CRYBABY
ストラトでのプレイもここで紹介されているのでこのA45Mのポテンシャルが深堀りされて面白いですね。
まえのタメシビキ！でも紹介しているLanderというFuzz Face系のファズにワウをかましてのプレイ！
ボリュームにも反応して気持ちの良いファズサウンド◎
A45M pro + ELEMENT
IRローダーのELEMENTとの組み合わせです。
ぜんぜん違和感感じませんね。
これ結構すごいな！
このままRECできてしまうほどの音色！
ALBIT A45M pro タメシビキ！まとめ
このA45M proの他にも
ベース用プリアンプの
A1992B pro（1992 SUPER BASSタイプ）
ギターアンプヘッド
HI-END TUBE AMPLIFIER / A-1
も精力的に展開のALBIT。
質実剛健と言った見た目も信頼感があります。
前のライブで一緒だったベーシストが
このA1992B proを使っていたようで素晴らしい出音でした。
最近の日本楽器ブランドの動きからも目がはなせません！
A45M proのスペック紹介などはこちら↓
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ALBIT A45M pro MARSHALL JTM45タイプのプリアンプ
ALBIT A45M proの記事をまとめました
安心のALBITがMARSHALL JTM45タイプのプリアンプを！
真空管を三本搭載したフロアタイプのプリアンプですJTM系のペダルも増えてきているような印象がありますが
これも期待ですね～！続きを見る
HI-END TUBE AMPLIFIER / A-1 のタメシビキ記事はこちら↓
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ALBIT A-1 アンプ タメシビキ！エフェクターでも有名な国産ブランド渾身のギターアンプ
日本の質実剛健なブランドALBIT渾身のA-1というハンドメイドアンプの #タメシビキ ブログです
これめっちゃ好みの音です！
バイノーラルマイクのおもしろさもあり盛り沢山な内容ですね！続きを見る
