皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
ストーナーの雰囲気満々のAnanashead Effects GT73プリアンプを今回は取り上げます。
後、ORANGEとも交わることになるMatampのGT120アンプを基としたペダル型プリアンプです。
このデモめっちゃストーナーとかデザートロックっぽい味がしてめちゃくちゃ良い雰囲気…!
目次
Matamp GT120
現在はリイシューされている Matamp GT120。
独特の太い歪みを持っているアンプで、消して万能ではありませんがストーナーなんかのジャンルでは根強い人気があるモデルです。
BASS-BOOSTというつまみがあり、これがこのアンプ特有のローの潰れ具合を決定づけています。
Ananashead Effects GT73 コントロール
コントロールは
- Treble
- Bass
- Presence
- Volume
- Master
- Bass-Boost
本家にあったBass-Boostのつまみがきちんと備えられています。
前のバージョンのモデルではロータリースイッチのモデルだったようですが
このモデルは通常のPOTでコントロールできるみたいです。
Ananashead Effects GT73 サウンド
下のムービーではEarthQuaker Devicesのファズもプラグインされています。
一聴して「あの音」ですね!
ローからミドルにかけてファズのように膨らんでいくサウンドは癖になります。
彼らはMatampやオレンジアンプをステージでは使ってなかったりしますがこんなイメージ。
いかつい…!
Ananashead Effects GT73 まとめ
日本にはまだ積極的に入ってきていないようですが、このタイプのプリアンプはあまり見ないので期待ですね。
ちなみに自分がよく使っているVeroCityにもOrange Matamp Modのモデルがあります。
これも確かにストーナーの匂いがありましたね。
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VeroCity MAT-ORオレンジアンプのクランチ!
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