皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
Electro-Harmonixからローリングストーンズのサティスファクションのサウンドを再現、さらに推し進めたサウンドのファズが発表されました。
このSatisfaction PLUSというファズは1960年代のクラッシックなファズサウンドから現代的なファズサウンドまでカバーします。
目次
Electro-Harmonix Satisfaction Fuzzの特徴と仕様
- VOLUME、ATTACK、TONE、BIASコントロール
- FAT、NORMALスイッチ切り替え
- TONEは高域と低域を調整
- BIASはヘッドルームが高いなめらかな歪みから、低い電圧のブチブチした歪みまで
- アタックとボリュームでのゲイン調整
- トゥルーバイパス
コントロール
- VOL
- ATTACK
- TONE
- BIAS
アタックつまみで歪みをコントロールします。
ギターのボリュームにも敏感に反応する回路です。
バイアスつまみで電圧を上下させたような歪みサウンドを作ることが出来ます。
電圧が足りて単なる高域をフィルタリングするだけのものでなく、高域と低域をコントロールすることが出来るので、幅広い音作りが出来ます。
FAT、NORMALスイッチ
その名の通りNORMALモードでは基本的なファズサウンド。
FATモードではローミッドに分厚さを加えます。
温かいリードから壁のようなストーナー系サウンドもOK!
Electro-Harmonix Satisfaction PLUS のサウンド
往年の、ローが抜けた軽快なファズサウンドは想像に難くないサウンドです。
その後入るストーナー的なヘヴィサウンドまで簡単にリーチしますね。
コントロールの豊富さを考えると、BIG MUFFより使いやすそうでもある!
Electro-Harmonix Satisfaction PLUS まとめ
TONEやBIASで多彩な音が作れるファズ、Electro-Harmonix Satisfaction PLUSでした。
エレハモは以前「Saticefaction」というファズもリリースしており、今回のSatisfaction PLUSはそれを更に改良した形になっています。
音作りの幅もあって、さらにリーズナブルで良い感じ!