ひと目見てかっこよさがわかるキャビシミュElementがDarkglass Electronicsから発表されたみたいですね
ツマミもなくスッキリとした見た目で、タッチとBluetoothで操作するようです
IRを5つストックしておくことができるようですね
目次
Darkglass Electronics とは
フィンランドのヘルシンキにあるメーカーです。
ハイクォリティーなペダルやアンプも発表されており
国内でも使用しているアーティストが増えています
Microtubes B7K Ultraはベース用プリアンプとして最近かなりのベーシストの足元に入っているのを見ます
Darkglass Electronics Elementのスペック
IN/OUT
INSTRUMENT IN /SPEAKER OUT
INSTRUMENT OUT /AMP IN
Aux In
XLR output
USB port
Headphone output 1 / 2
となっています
ギターからINしたものをINSTRUMENT OUTからアンプに入れつつ、XLR OUTからミキサー直でパラって出力することが出来ます。
ヘッドホンアウトもついているので練習にも気軽に使えそう
自分の使い方はペダル型のプリアンプであるVeroCityからミキサーにおくりつつ、パワーアンプに飲して使いたいのでパラって使えるのは◎
Bluetooth
近年の音楽機器にもようやく搭載されてきたBluetoothがDarkglass Electronics Elementでも使えます
これでかがんで本体をちびちびセッティングしなくてすむのでありがたい
5つのIRをメモリーできる
Darkglass Electronics Elementは5つのIRスロットがありそれを変更していけるようです
DIとしての使用
Darkglass Electronics Elementはメーカーの意図としてはベースのDI的な用途での使用も結構な割合で想定されてそうです
まあIRがあるので基本的に分けて考えなくて良さそうですが
Darkglass Electronics Elementの値段
海外のサイトで245ドルくらい
日本に入ってくるときは4万前後でしょうか
もう発表になっていますね
3万円代前半です!
これは結構安いと言えるんじゃないでしょうか。
Element Darkglass Electronics まとめ
自分自身キャビシミュやルーティング系の機器に最近注目してみているので
このスタイリッシュな見た目とともに結構期待のElement Darkglass Electronicsです
あとは日本に入ってきたときの値段のみ!