皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
完全にスマートフォンとの連携を前提としたミニマルなMooer Prime P1 というマルチエフェクターが登場しました。
モバイルバッテリーのような見た目のこのPrime P1の機能を見ていきます。
タメシビキでもいち早く紹介されていますね!
目次
Mooer Prime P1 スペックと詳細
マルチエフェクターやアンプシミュレータも内蔵したギター、MooerのGTRSから考えれば「そりゃそうなるなー」という納得のPrime P1。
コントロールやインターフェイスはスマホに任せてしまおうという合理性が潔いです。
- MooerのMNRSテクノロジーに基づいたエンジン
- ライブストリーミングやクイックレコーディング用のUSB-C端子
- プリセットやルーパーをコントロールするFシリーズワイヤレスフットスイッチ対応
- Bluetoothオーディオ再生
- 126種類のエフェクト、10のメトロノーム、40種類のドラムパターン、最大80秒のルーパー
- 10種類のベース/ギターモデル
- USBはモバイルデバイスに直接録音するためのOTGポートとしても機能
- 内蔵バッテリーで最大4.5時間連続駆動(バッテリー容量19090mAh)
- ヘッドホンアウトあり
- サイズ(mm):99.3×55××21
- 重量:100g
充電池で駆動することができ、さらにフットスイッチもBluetoothで接続できるため楽器とのケーブルだけで使用することが出来ます。
フットスイッチはGTRSと同じFシリーズが使用可能。
ほぼモバイルバッテリーくらいの大きさで、別売りながらフットスイッチもかなり小さい。
ヘッドホンなどをつないで練習用ヘッドホンアンプとしても使用可能です。
Mooer Prime P1 タメシビキ!
サウンドがこちらで一発でわかりますね。
ボワついたりしない良い音です。
楽屋なんかの練習に良さそう!
クリーンやクランチがきっちりしているので安心感があります。
Mooer Prime P1 サウンドと使用感
Mooerのデモムービーはなぜかエモっぽい曲が多い印象がありますね。
Fシリーズのフットスイッチは4つのスイッチがあるため、4つの音色を切り替えることが出来ます。
バッテリー内臓なのでフットスイッチも合わせて充電さえしておけば、電源さえ気にしないで良いのはかなり身軽…!
Mooer Prime P1 まとめ
他社がタッチパネルなどの方向に進化して、スマホとの連携をオプション的に拡張していく中、コントロールをすべてスマホに任せてしまうのはなかなか良い発想ですね。
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