【ストラトパーツ】Raw Vintage RVTS-1スプリングを混ぜる裏技も!

みなさんこんにちはストラト系のモディファイと聴けばとりあえず試したくなるmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。

ストラト系のギターを使っているみなさんはトレモロのスプリングに交換したことありますか?

また交換しなくてもかけ方、本数によってサウンドや引き心地の質感が変わってきたりします。

ぼくはRaw Vintageのスプリング2本と標準のちょっと硬めのスプリング2本を混ぜて使っています。

サウンド的には新しめのギターの尖った感じが落ち着き、ローミッドあたりが充実して気に入っています。

そこに至るまでの経緯も含めて、そんなこんなでいってみましょう!

トレモロスプリングは1種類のみで使うべき?

さて冒頭で混ぜて使っていると述べましたが、どのような質感のものを混ぜていったのか順に見ていきましょう。

Raw Vintage RVTS-1スプリング

このスプリングはリプレイスメント用のスプリングとしては有名なものですね。

メーカーサイトでは

交換用トレモロスプリングの大定番!RAW VINTAGEを代表するギター用交換パーツです。RVTS-1へ交換するだけでビンテージ・テイストのある太くコシのあるトーンを得ることができます。スプリング特有の残響感もプラスされ、生成りも向上します。

とあります。

たしかにこのスプリングを5本掛けするとローが少し膨らむ感じがありますね。

そのわりにハイが引っ込むこともないので人気の理由がわかります。

5本掛けするとギターの振動をスプリングが受け止める量が多くなるためか、残響が足されるためクランチやクリーンではリッチな音色になりますね。

しかしハイゲインで弾く場合、キレが無くなる場合があるのでバランスを取ったほうが良さそうです。

現行のスプリング

多くのギターに採用されているスプリングはRaw Vintageのものに比べ少し細く、全体的に硬い物が多いです。

正直、このスプリングで満足している状態のときはあえて変えなくてもいいと思いますが、

非常に簡単に交換出来て、戻すのも楽なものなので試してみる価値はあります。

またローが少しだぶつくギターなどに対して、硬めの新しいスプリングを装着することでローが締まったりします。

またトレモロハンガーの締め込みによっても音色は変わってくるので、こちらもちょうどよいバランスをある程度の音量で試してみることをおすすめします。

Raw Vintageスプリングと現行スプリングを混ぜた場合

現在ぼくは冒頭の画像のように4本掛け、ブリッジはベタ付けにして使っています。

写真のようにTremol-noを使っていたこともあります。

いままでトレモロスプリングについて試してみたギターはsuhr classic antiqueや

momoseストラトキャスター(アッシュボディ、ローズ指板)、

Fenderカスタムショップストラトキャスターなどで試して来ました。

Raw Vintage5本掛けはFenderなどで使用するとローが膨らみすぎて低音弦が扱いにくく、

巻弦のピッキングニュアンスが出づらいので最終的に現行硬めのスプリング3本並行がけにしていました。

momoseのストラトはもともと硬めの音色のギターだったのでRaw Vintage5本がけはマッチしました。

ちょうどよくローが広がり、高音弦もきちんときちんと拾ってくれるためバランスが良くなりました。

現在のメインのsuhrでは現行の硬めのスプリングを外側に2本、Raw Vintageを内側に2本かけるようなセッティングです。

作りも音もかっちりしていて抜ける音色のギターなのですが、Raw Vintageを使ったときどのような変化があるのか試してみたくて交換しました。

5本全てをRaw Vintageに変えてみて→4本に減らす

という順にカスタマイズしてみました。

5本のときはやはりちょっと残響が気になるのといらないローが出てきたのでちょっと保留。

4本に減らすと傾向的にすこーしだけ上記の症状が収まるも劇的な改善ではないので、現行の硬めスプリング3本並行がけに戻しました。

ある時ふと思い立ってスプリングを混ぜてセッティングするのを試してみたのですが、ハマりました。

音のかたさも抑えられてボディの鳴り感も増してきているため

いい意味でコンポーネント系ギターの「カッチリ」感が抑えられて非常に弾いていて楽しいギターになりました。

このスプリングを混ぜるという方法を試せたのでこれから購入したギターにも、

ちょっと硬ければ少しずつRaw Vintageのスプリングを混ぜていくというような調整ができるので、

非常に有意義でした。

また一つ注意点として、スプリングを交換してからギターに馴染むまでに少し時間差があるようで、

しばらく弾き込まないと急に鳴りが悪くなったという印象を持ちかねないので、

スプリングを装着してアームを動かしたり、しばらく弾き込んだりしてなじませてから比較してくださいね。

トレモロスプリングまとめ

いかがでしたでしょうか。

結果としてギターによって強調される帯域と、減衰するところは違いますが、

総じてRaw Vintageのスプリングの効果はハイ~ハイミッドの嫌な帯域を消して、ロー~ローミッドが膨らむといったところだと思います。

Fender系のもとからいなたいサウンドが出るギターにはトゥーマッチになってしまうことがあったりしますが、

国産系やコンポーネント系のカッチリ作ってあるギター、または鳴りが新しくて尖っているギター

などには程よいマイルド感を与えてくれるようです。

その特性を活かして数式のように混ぜて使用していくのがRaw Vintageスプリングおすすめの使い方です。

今回は現行のスプリングとRaw Vintageのスプリングにフィーチャーして書いてきましたが、

ESPからも同じような柔らかいスプリングも発売されていますね。

こちらも多少印象が違うようで、試してみたいものです。

さらにいろいろなかけ方もあるので試したことがあるものぜひ教えて下さい!

それではmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)でした。

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