皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
VALETONからまた新しいマルチエフェクターがGP-200LT発表されました。
GP-200LTはあえてペダルレスにしてコンパクトにまとめたマルチで、先に発表されていたGP-200のライトバージョンとして捉えて良さそうです。
詳しい機能をまとめてみました。
目次
VALETON GP-200LT 特徴
- コンパクトな筐体
- Win/Mac/iOS/Android対応のインターフェイス
- 6イン/4アウト、リアンプ、ループバック機能搭載
- 独立したヘッドホンボリュームノブ
- 240以上のエフェクト
- 70以上のアンプモデル
- 70以上のキャビネットモデル
- 11のエフェクトチェーン
- 多彩なIN/OUT
- 20以上のボタンとノブ
- 180秒のルーパー
- ドラムマシン搭載
- コンピュータで編集可能
- 24bit/44.1kHz
アンプ、エフェクト、キャビネットモデル
モデリングの数は十分。
さらに20のユーザースロットにIRを読み込ませることができます。
アンプモデルの名前もだいたいベーシックなものが揃っています。
11のエフェクトチェーン
アンプとキャビネットを含めて最大11のエフェクトを同時に使用することができます。
多彩なIN/OUT
- 1/4TS入力
- 1/4バランスTRS出力×2
- エフェクトループ
- ヘッドホンアウト
- ステレオAUX入力
- フットスイッチジャック×2
- MIDI IN OUT/THRU
20以上のボタンとノブ
本体のボタンとノブが結構ありますが、タッチパネル等はなし。
ここがちょっと惜しいですね~!
ドラムマシン搭載
ドラムマシンが搭載しており、練習用にもいい感じ。
さらにAUX INもついているので音源とともに練習できたりします。
サイズ
- 253×165×56(mm)
- 1250g
Line6 HX STOMPが178×126×66で800gくらいなのでVALETON GP-200LTは一回り大きい感じ。
VALETON GP-200LT機能詳細 まとめ
一見すると地味なVALETON GP-200LTですが、値段から考えたらまあまあ選択肢には入ってきても良さげです。
IN/OUTが結構豊富で拡張性もまあまあいいですね。
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