皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
Fenderが創業75周年で様々なプロジェクトを行っています。
その中でも日本のプロジェクトでCharを中心とした「WE LOVE MUSIC」という楽曲に参加したミュージシャンがそうそうたるメンバーで紹介したいと思います。
目次
Fender 創業75周年キャンペーン
日本の小学校・中学校・高校(公立)を対象としたチャリティプロジェクト
上のプロジェクトの一環としてFenderプレイヤー15名共演チャリティソング「We Love Music」リリース
プロジェクトへ応募した学校へ音楽教育への助成金やプレゼントがあるようです。
なんといってもFenderギター/ベースプレイヤー15名の共演ソングがめちゃくちゃ豪華で素晴らしい◎
We Love Music 参加ミュージシャン
- Char
- INORAN(LUNA SEA)
- J(LUNA SEA)
- KEN(L’Arc〜en〜Ciel)
- MIYAVI
- ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)
- 春畑道哉(TUBE)
- 日野JINO賢二
- 山内総一郎 (フジファブリック)
- あいにゃん(SILENT SIREN)
- すぅ(SILENT SIREN)
- TOMOMI(SCANDAL)
- HARUNA(SCANDAL)
- MAMI(SCANDAL)
- Rei
というメンツ。
下の音源で各ミュージシャンが個性あふれるプレイを見せてくれます。
We Love Music 音源
注目ポイント
個人的な注目ポイントを
- スタートして、全員の歌から~
- 春畑道哉さんのソロが最初の回しです。ヌケの良いドライブサウンドー!
- Charさんのソロはシングルコイルながら伸びがあるプレイ!
- INORANさんはトレードマークのJAZZMASTERからモジュレーションとディレイがかかった開放弦を含めたこれまたトレードマークなアルペジオで一歩大人感があるプレイを見せてくれます。
- KENさんはリモート&ニューモデルでの参加です。最初誰だかわからなかった…レガートなプレイはやっぱり個性が出てますね。
- MIYAVIさんもリモート参加。スラップでくるかなーと思ったら、結構エフェクティブなプレイ。
- Jさんはかなりドライブさせたベースサウンドで、これもまたトレードマーク的なスライドやグリスを交えた激しいプレイです。
- ソロ回し最後はCharさんで締め。
Fender 創業75周年「WE LOVE MUSIC」まとめ
各種サブスクでも聴ける「We Love Music」ですが、やっぱり各ミュージシャンの個性がわかりやすいので映像とともに見たほうがアガります。
短い中にも自身の個性を反映させるってやっぱ「アーティストであること」の価値を感じさせてくれます。
勉強になります!!
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