皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
WALRUS AUDIOのMAKOシリーズ最近結構勢いがある感じですね!
今回はリバーブペダルである
WALRUS AUDIO MAKO R1を見ていきたいと思います。
基本の音色はもちろん素晴らしく、さらにプログラマブルだったりと使いやすさの部分も考えつくされています。
目次
WALRUS AUDIO MAKO R1
マテウスアサトやコリーウォンなどいまかなりキているアーティストも使用しているWALRUS AUDIO。
プログラマブルながらもシンプルな操作感のMAKOシリーズからリバーブペダルとして登場しているのがR1です。
リバーブの種類
- Spring
- Hall
- Plate
- BFR
- RFRCT
- Air
という6種類のモードがあります。
コントロール
- DECAY
- SWELL
- MIX
- TWEAK
- PROG
- TUNE
これに3つのトグルスイッチでさらにコントロールを増やすことができます。
Xノブというコントロールで各モードにさらに一味加えることができます。
- 本体のみで9のプリセットが保存可能
- MIDI経由で128を保存し、アクセス可能
- トゥルーバイパス、DSP+トゥルー、DSPバイパスという3つのバイパスモード
さらに上のような機能があります。
WALRUS AUDIO MAKO R1 サウンド
それぞれのモードの音色は
- Spring:アンプのスプリングリバーブのモードですが、DECAYの設定によっては普通のアンプではありえないリバーブを得られます。Xノブでリバーブに温かみを加えることができます。
- Hall:ホールサイズのリバーブ。Xノブで部屋のサイズを調整することができます。
- Plate:プレートリバーブの元祖EMT140をエミュレートしたモード。Xノブで温かみを加えられるとあります。
- BFR:ホール以上の大きな反響を模したモード。Xノブでリバーブ効果の拡散をコントロールします。つまみが低い状態では反響が拡散せずぼやけず、高くなっていくと拡散して音像が曖昧になっていくようです。
- RFRCT:リバーブのエフェクトの上にグリッチエフェクトがかかるモード。Xノブではエアエフェクトというキラメキ的な要素を加えていきます。
WALRUS AUDIO MAKO R1 まとめ
ペダルって見た目も大事だと思うんですがこのMAKOシリーズのへヴュディティが高そうな外見も結構好きです。
リバーブペダルって差別化が難しくて結構激戦区だったりすると思うのですが
使ってるギタリストも先端系のミュージシャンなんで興味アリアリです◎
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WALRUS AUDIO ACS1 #タメシビキ ブログです。
定番ペダルとの組み合わせとともにたっぷり音色が確認できるので
スペックをもう少し掘り下げてみたのでムービーのツマとしてどうぞ!続きを見る