皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
今回はガジェット系のレビューとしてOtterbox DefenderというiPhone用のケースのレビューをします。
この前はiPhoneXを使っていたのですが4年目にして不具合が生じてしまったので
思い切って本体交換とともにケースも一新しました。
シリコンの外側カバーと、プラスチックの内側ケースの2重構造でかなりの防御性能なこのケース。
iPhoneを使い始めたときから愛用しており、いままで外的要因の傷や故障は0!
目次
Otterbox
さまざまモバイルガジェット用ケースを販売しているOtterbox。
何よりも特徴は防御性能です。
iPhoneだけでなくアンドロイド系のケースももちろんあります。
今回、僕が選んだDefenderシリーズはOtterboxの中でも最高の防御性能です。
ラインナップ
簡単に以下のようなラインナップになっています。
ケースのヘビュディティに重点を置いて特徴をまとめるとこんな感じ。
- Defender:2重構造でOtterbox No.1の防御性能、厚みもそれなり
- Defender pro:Defenderに抗菌加工したもの
- Otter+Pop Symmetry:1ピースデザイン、背面に持ちやすい収納可能なグリップがついている
- Symmetry:1ピースデザイン、厚みはDefenderよりは薄い
- Commuter:2重構造、厚みはSymmetryと同じくらい
- Lumen:クリアな1ピースデザインケース
- Aneu:スリムな1ピースデザインケース
- Figura:スリムな1ピースデザインケース、グラフィックに力を入れている
とこんな感じ。
ここに充電用のMagSafeの機能がプラスされたケースもあります。
Otterbox Defender iPhone12pro用
上のように結構ラインナップが豊富ですが、どうせOtterboxを買うなら頑丈さに特化した
Defenderがおすすめです。
画面/カメラに干渉しない
カメラ部分は一弾引っ込むような構造になるので、後ろ向きにおいてもカメラは机と接しません。
また逆に画面側においても写真のようにケースの縁が出っ張っているので画面も触れません。
(画像の左右がでっぱってるのわかるかな…)
ガラスフィルム付き
フィルムがもとから付属しているので別に購入する必要がありません。
前回Xのときもそうだったのですが、忘れて購入してしまいました。
ちなみにこのフィルムだとフチの部分が干渉してしまって、ケースをはめるとフィルムが浮いてきてしまいます…
もし別フィルムを付ける場合はフチギリギリまであるフィルムは合わないです。
シリコンとプラスチックの2重構造
ガッチリとしたプラスチックの鎧をシリコンで包み込む構造になっています。
プラスチックケースの内部にクッションがあるのでさらに衝撃に強い構造です。
ベルトクリップ付き
あまり使用頻度は高くないですが、プラスチック製のベルトクリップが付属します。
iPhoneのスタンドにも使用できます。
ちょっとかさばるので普段仕様には向かないかもです。
ボタンやミュートスイッチに干渉なし
ボタン部が押しにくくなったり、充電しにくくなることはありません。
スピーカ部分も塞がないので音も悪くなる感じもないし、カメラに干渉もなし。
Otterbox Defender 大きさは?
シリコン部のグリップの良さがあるのでなれるとそこまで大きいと感じません。
女性が片手で操作するのはちょっとむずかしかったりするかな?
ここに関しては感覚によるのですが、手帳型のケースと比べて特別巨大なわけでもないので意外なくらいすぐ慣れますよ。
Otterbox Defender まとめ
今回はちょっと趣向を変えてのガジェットインプレ。
iPhone使ってからずっとつかってるOtterbox Defenderです。
正直、耐衝撃ケースではナンバー1かなーと思ってます。
さらにiPhoneのバージョンによって操作感や装着法が変わらず安定しているのも長所かなーと思います。
ちょっと前までカラーバリエーションが結構あったのですが現在は3種類なのかな?
しかもほとんどブラックしか見なくなってしまったので色んなカラー復活してほしいです。
サイズごとにラインナップされてるので注意してくださいね~!