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Fender Engine Room パワーサプライ 独立多出力端子で待ってました!

皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks

長年エフェクターボードのパワーサプライや引き回すケーブル、アダプターに悩んでいるぼくに最高になるかもしれないソリューションが!

Fender Engine Room パワーサプライ

が3種類発表です!

何が最高って

独立した出力

多出力

だけでなく

ケーブル直挿しできる点です!

詳しく見ていきましょう!

目次

Fender Engine Room パワーサプライ スペック

engine-room-lv5

発表された3機種の共通したスペックをまず

  • アノダイズドのカッコイイ筐体
  • 500mA/9Vの出力:だいぶいろいろなエフェクトをまかなえる
  • グローバルで使える入力電圧(100-240Vac)50/60Hz:どこでも使える
  • アイソレート出力でデジタルもアナログも混在可能
  • ケーブルキット付属

という形となっております。

トランスが入っておりアダプターなしで電源ケーブルを直挿しできるのがほんと良い!

本体の省スペースをうたっていても

StrymonやFree the toneのパワーサプライは本体と同じくらいの大きさのアダプターを使わなきゃいけない状況でした。

その場合結局ボードのスペースは倍になってしまうし、配線分のトラブルも気になったりするしでいいことなかったです。

Fender Engine Room 3種類 比較

engine-room-lvl12
LVL5LVL8LVL12
出力数58+USB-A+USB-C12+USB-A+USB-C
電圧/電流9V/500mA9V×6、9/12/18V×29V×10、9/12/18V×2
サイズ85×130×42mm214×90×42mm282×90×42mm
重量(約)935g1478g1790g
価格13200円22000円27500円

LVL8とLVL12はUSBの出力端子が2つついています。

またこの2機種は9/12/18Vの切り替えができる端子が2つついてます。

価格は今拾える販売予定の価格を載せています。

さらにLVL12はIECポートというものがあり

他のEngine Roomと連結して使用することができます。

大きさと重量、デメリットとメリット

EngineRoomLVL8

こちらはデメリットになりうるかもしれませんが

アダプターを使用しないため本体の大きさは少し大きめになります。

(アダプターとそのケーブル分が占める面積を考えるとデメリットにならないと僕は判断してます。)

トランス入りなので重さもそれなり。

このあたりが選ぶ基準になりそう。

ぼくとしてはシンプルにケーブル一本で接続できるという点が補って余りあるメリットだと感じてます。

アダプターのトラブルや片付け時の煩雑化などを考えるとシンプルさに勝るものはありません。

Fender Engine Room パワーサプライ まとめ

下にぼくの現行パワーサプライに関するセレクトのポイント記事を載せていますが

今回のFender Engine Roomは決定打になるかなと思います。

やっぱりライブをしていたりするとトラブルやそれにまつわる不安感が無いに越したことはないです。

ケーブルが少なくなるのもかなりのポイント。

ボード内がキレイになります。

発売は春ころとのこと!

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