皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
ちょっと珍しいコントロールがある、GreatEastern FX Design-a-driveがおもしろそうなので深掘ってみたいと思います。
真ん中に大きな第ある型のコントロールがあるのが特徴的です。
目次
GreatEastern FX とは
イギリスで設計、製造されているハンドメイドペダルブランドGreatEastern FX。
高品質のパーツを使い、パフォーマンスが最大化されるよう設計されているそうです。
SERIOUS.FUN.という標語が掲げられているように、「音楽を作ることの楽しさ」と「ミュージシャンが真剣にそこに向き合っていること」2つに応えられるように設計されているとのこと。
Design-a-drive
本体のサウンドは基本「トランスペアレント」
独自の「WIDTH」、「EDGE」コントロールでさらに突っ込んだ設定が可能
基本は素直な「トランスペアレント系」なドライブですが、WIDTHつまみでシングルコイルのサウンドを分厚いハムバッカー的にしたり、ハムバッカーサウンドをカットしてシングルコイル的にすることもできるそう。
WIDTHはペダルのミッドレンジと低域のレスポンスを変えていくツマミ。
EDGEはプレゼンスのあたりを調整するツマミで、バイト感などに影響してくるとのことです。
コントロール
- GAIN
- LEVEL
- EDGE
- WIDTH
Design-a-drive サウンド
ハムバッカーでもシングルコイルでも基本いい音です。
WIDTHがダイヤル式になっているのが音作りを過度に複雑にしないようになっていますね。
基本のドライブサウンドが素直なので、WIDTHとEDGEの設定でリードトーンにもリズムサウンドにも作り込んでいけそうですね。
GreatEastern FX Design-a-drive まとめ
まだ日本に入ってきてないようですが、こちらもファクトリーダイレクトで注文できるようですね。
同社のSmall Speaker OverdriveというプリアンプチックなクラスAを想定したペダルは日本でも手に入れられるようで、こちらも汎用性は高そうです。
なかなか気になるブランドです。