HEADRUSH MX5 超コンパクトなマルチエフェクトが満を持して登場！

皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう）です。（@masabliks）

HEADRUSHからついに新モデルのマルチエフェクトが登場しましたね

MX5というモデル、小型で比較的安価ながらしっかりとした機能で発表からすぐに話題になっています。

HEADRUSH MX5 スペックと詳細

Elevenラックの系譜にあるHEADRUSH。

最新モデルの特徴はこんな感じです。

• 強力なマルチコアDSPシステム（4コア？）
• 4インチタッチディスプレイ
• 46アンプモデル、15キャビネット（10マイクエミュレーション）、300のIR、63エフェクト（ファームウェアアップデートで拡張あり）
• 1024/2048サンプルのカスタムIRをロード可能
• ハンズフリー編集モード搭載
• テンションを調整可能なエクスプレッションペダル
• USB経由で録音、リアンプ可能
• センドリターン/ステレオアウト、フォンアウトあり
• サイズ：295×150×70（mm）
• 重さ：1.57kg

タッチパネル付きのディスプレイと、ハンズフリーモードでペダルでパラメータを調整できるモードがあるのが画期的です。

演奏中でも、ペダルでパラメータを操ることができるモードみたいで、スポットで使えそうですね。

このサイズでももはや定番なセンドリターンがあるので、お好きなペダルを組み合わせて使用できます。

サイズがかなり小さく、軽いのも結構なポイントだと思います。

このサイズのマルチエフェクトってコンパクトと組み合わせてボードで使用することももちろん想定されていると思うのですが小さいとかなりフレキシブルなシステムとして使えます。

DSPは4コアとのうわさですが、確証は得られず…！

アンプモデル

アンプモデルは基本的なアンプ郡が一通り揃ってます。

• ツイードフェンダー系
• ブラックフェイス系
• VOX系
• アンペグなどのベースアンプ
• プレキシマーシャル系
• メサブギーマーク系
• レクチファイヤー系
• マッチレス
• Peavy系
• ボグナー系
• Soldano系
• オレンジ系

と、ざざっと今感じで不足感を感じることはないですね。

エフェクトも手堅いモデルが揃っています。

HEADRUSH MX5 サウンド

おなじみピートソーンさんのムービーですが、クリーン/クランチ/ディストーションからベースまで基本的な音に文句はないですね。

結構すごいことだ…！

HEADRUSH MX5 値段

すでに予約販売中ですが、54800円ほどとのこと！

この機能で6万円を切るのは結構すごいんじゃないでしょうか。

8/26発売とのことなのですが、初回ロットはこれまたすぐ売れそう…！

HEADRUSH MX5 まとめ

期待のHEADRUSHのマルチ、MX5を今回は見てみました。

値段感からみてもこれまた、かなり期待のマルチエフェクトプロセッサーですね。

サイズ感もかなりコンパクトで、これまた一石を投じる存在になりそう。

HEADRUSH MX5 超コンパクトなマルチエフェクトが満を持して登場！

HEADRUSH MX5 発表されましたね
現在わかるスペックや値段感などまとめました
この値段感で、マルチコアでサウンドも良いですね
かなり期待感が伝わってきます…！

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