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SANSAMP GT-2 レビュー 歪みエフェクターとしても使える名器

なにをいまさらSANSAMP GT-2のレビューを?

とお思いでしょう。

こんにちは皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks

SANSAMP GT-2は無駄を省いたシンプルなツマミと3×3のスイッチで音を作り上げていくスタイルでわかりやすく音作りの幅も広いペダルです。

SANSAMP GT-2はSANSAMP Classic(当時はClassic表記がなく”SANSAMP”表記のみ)という最初期に出たアナログのアンプシミュレータの後継機となる機種です。

Classicからよりわかりやすいコントロールと音作りのしやすさで定番機種となりました。

コンパクトの歪みペダルとしても大変優秀なSansamp GT-2を今回は見ていきましょう。

TECH21とは

SANSAMP CLASSICは1989年に発売され、アンプなしにラインでリアルなギターやベースのサウンドを録音できるデバイスとして話題となりました。

TECH21は以降GT-2以外にもラックのPSA-1やベースに特化したベースドライバーなどなど、

多くの画期的なデバイスを発表しています。

最近のTECH21はミュージシャンモデルのペダルや復刻したPSA-2.0などなかなかの勢いがありますね。

PSA2.0の記事はこちら

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SANSAMPの意味

「SANS」という言葉に「無し」という意味があり、つづけることで「アンプ無しで」というような意味となるそうです。

まさにアンプシミュレータのさきがけとして

アンプがなくてもRECができるデバイスだ

と胸を張っている形ですね。

SANSAMP GT-2のスペック コントロール

そんな今また勢いのあるTECH-21ですが、初めてギター用にフィーチャーした機種がGT-2です。

ツマミは

LEVEL

HIGH

LOW

DRIVE

そこに3段階に切り替えられるスイッチが3種類

MIC

MOD

AMP

あります。

インアウトもシンプルに一つづつ。

使い方はシンプル。

ミドルツマミがないGT-2はつかいにくい?

ずばりそんなことはないです。

ハイとローを絞り気味にしてミドルを出していったり、ローを抑えめにして軽快な音を作ったりと2つのイコライザーながら結構きちんと音作りが出来ます。

3つのスイッチの役割

MICでマイクの位置の切り替えをおこない

MODで歪みの深さ

AMPでフェンダー系、マーシャル系、メサブギー系の歪みの質を切り替えます。

GT-2音色

GT-2の音色はかなり深い歪みから、フェンダー系のクリーンまでスイッチの切替で対応できます。

RECでも使えないことはないですが

基本は「シミュレータ」などと構えずに歪みペダルとしてシンプルにアンプに繋いでいけばいいと思います。

印象としてはクリーンはそっけない感じになりがちなので、

少し歪みを混ぜたほうが扱いやすいクリーンになります。

スイッチはマーシャル系のBritish、High Gain、CENTERがバランスが取れていると感じました。

歪みはHOT WIREDまでいくと結構コンプレッション感が強く、ちょっと自分には使いにくいかな

MICはCENTERがダイレクト感があり基本と思っていましたが

CLASSICにするとローが減りミドルが出てくる感じになるので

これはこれで使える音色だと思います。

OFF AXISはディストーションサウンドを出すときにスピーカーの芯を外してマイキングして迫力を出していた手法とアナウンスされています

一度だけRECで使ってみたくらいでアンプに繋ぐ際はちょっとダイレクト感が薄れる印象でした。

SANSAMP GT-2まとめ

最近また元気を取り戻している感があるTECH21。

その中でも原点に近いモデルのGT-2を今回はまとめてみました。

今考えても完成度が高く値段も抑えめで万能につなげる歪みペダルを探しているギタリストには結構おすすめです。

いまこそ「アンプシミュレータ」の原点を試してみると新たな発見があるかもしれません!

サウンドハウスですぐにチェック!

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