皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
良コスパのコンパクトやマルチエフェクターで知られたMOOERから
ギター本体が発売されます!
GTRS というMOOER内の新たなブランド名で登場です。
インテリジェントギターと言う名目で内部のプロセッサーで
エフェクトもモデリングも内蔵されている!
フットスイッチもBluetooth!
ついに値段も公開され、タメシビキでも本体のグレードやサウンドも確認できるようになりました!
下に記事をまとめて載せておきます。
目次
GTRS 詳細
ギター本体のスペック
- ローステッドハードメイプルネック ボルトオン
- 42mmナット
- ローズウッド指板/メイプル指板 12インチR 22フレット
- 25 1/2 ロングスケール デュアルアクショントラスロッド
- アメリカンバスウッドボディ
- ピックアップ:SSH(GTRS SC-1N Alnico V×2、GTRS HM-1B Alnico V)
ギターそのものの素性はざっとこんな感じ。
ギター自体はノーマルなSSHなイメージですが、ネックがハードメイプルでローストしてあったり
デュアルアクションのトラスロッドだったりと結構力を入れている感があります。
ボディのバスウッドはコストカットというより、ギターモデルやアンプモデルを活かすためにフラットな特性の木材を選んでる感じみたいですね。
指板はメイプル指板のS801とローズウッド指板指板のS800というラインナップになってます。
プロセッサー部分の詳細
- GTRSインテリジェントプロセスシステム
- Bluetoothで本体を直接コントロール可能、アンドロイドとiOSアプリどちらも対応
- ギターコントロール:VOL×1、TONE×1、Super-Knob(メイン出力/プリセットコントロール)、5ウェイスイッチ
- ギターシミュ×9、エフェクト×126、ドラム×40、メトロノーム×10、ルーパー80秒
- 4000mAバッテリー(最長連続使用時間10時間)
内部のエフェクトはもちろん、おそらくギターそのもののシミュレーターが内蔵されているようです。
メトロノームやドラムのリズムも内蔵!
さらに下記のBluetoothフットスイッチでの拡張も可能です。
GWF4 Wireless Footswitch
てっぺんまでギターレッスン!
— kazuya yamaguchi (@kkkzzzyyy) May 30, 2021
からの話題のギター検証中!
凄いな…。 pic.twitter.com/hiHLayVRty
- GTRSギターのプリセットとトーン設定をコントロール
- タップテンポ搭載
- 2.4Gワイヤレス/充電式バッテリー内蔵
本体とBluetoothでつながるため相当足元がスッキリしますね。
山口和也さんのツイッターでフットスイッチの操作感がわかりますが目立った遅れとかは見た目的にはなさそうですね。
GTRS ティザー
途中、アンプも消えていくのですがこれでいいのかな?笑
フェイスブックやインスタグラムも開設されたばかりのようなので要チェックですね。
タメシビキでも紹介!
音は生音で少ししか聴けませんが、期待感はかなりあります。
MOOER GTRSの値段は?
INDIEGOGOのクラファンサイトで値段が発表されてますね!
もとが4699香港ドルで、クラファンだと3990香港ドル。
でUSドルだと510なので
日本円に直すと一般売価が74800円くらいで、クラファンだと56100円くらいですかね。
内部のプロセッサだけでもこのくらいするのでは…?
すごい値段感!
→ついに一般発売開始!
MOOER GTRS まとめ
情報が発表されたばかりで値段も正式にアナウンスされていません。
INDIEGOGOでリリースとあるので、クラウドファンディングからスタートしていく形なのかもです。
このあとも情報がアップデートされたら追っていきましょ~!
GTRSのタメシビキで音色や本体のグレードもチェック!
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GTRS ギター MOOERからオールインワンギタータメシビキ!現在わかる全情報!
前の記事が急にヒットしてびっくりしてる
MOOER GTRSオールインワンギターシステム #タメシビキ ブログ
山口和也さんの説明でサウンドも本体の弾いた感じのグレードも一発でわかります。続きを見る