皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
今回のタメシビキは機材だけでなく、ミュージシャンが刮目して聴くべき内容を、プロデューサー本間昭光さんが語ってくれているかなり濃い内容でした。
若いミュージシャンにもエールになる内容とともに、Sennheiser IE 100 PROのすばらしさも同時に分かる胸に刺さるタメシビキをブログ化してわかりやすくお届けします。
ポイント
タメシビキ!とは確かな技術と、ギターイノベーション大学( @GIU_Salon)など先進的な活動で今多数のアーティストへのサポートのみならず、youtubeなどでも大人気のギタリスト山口和也さん(@kkkzzzyyy)のyoutubeチャンネルのコンテンツです。
目次
Sennheiser IE 100 PRO 詳細とスペック
ステージでモニターとして使用する「イヤモニ」としてだけでなく、自宅等でも使用するモニターイヤホンとしても使用できるSennheiser IE 100 PRO。
ワイヤー付きのみで使用できるモデルと
ワイヤレス、ワイヤード両方で使用できるモデルが両方発売されています。
以下のような特徴があります。
詳細
- 10mm広帯域トランスデューサーで正確なモニタリングを可能にする
- ダイナミックドライバーシステムで歪みのない再生機構
- 人間工学に基づいたデザインでしっかりとしたフィット感
- Wirelessはモジュール付きでケーブルも付属するためワイヤードとしても使用可能
Sennheiser IE 100 PRO サウンドインプレッション
本間昭光さんが、ムービー全編に渡って今行うべき音楽活動について話してくれています。
IE 100 PROのインプレッションに直接飛びます。
そのリスニング環境を構築する意味でもSennheiser IE 100 PROは良さそうですね。
- Bluetoothで使用すると帯域や奥行き、定位感などがやはり少し制限される
- ロー・ハイがきっちり再生されるがハイのギラギラは無駄にないためリスニングしやすい
- 制作に関してはワイヤードで使えるサウンド
- 耐久性についてはツアーなどで使用して要検証
- 完全独立型よりL、Rがつながっていることで落としたりする危険が軽減される
といった内容が話されています。
自分も普段遣いのイヤフォンとしてL、R一体型のものを使用していますが多少動いても外れない安心感があるのは、演奏時にはプラスの安心感があると思います。
プロデューサー本間昭光さんの話
順番が前後してしまいますが、今のミュージシャンとして自分も聴いていて勇気づけられる内容でした。
どうしても活動が難しい部分もあったり、ウルトラC的に解決策を提示することはできないとは思いますが
それでも自身を高め、発信していくことを止めずに活動していくことはできるんだなーと思います。
分断されがちな今だからこそ、「個人で、小規模で」活動しているミュージシャンが相対的に注目されやすくなっていると考えればチャンスもたくさんあると考えられます。
配信方法もたくさんあるのでなにより「発信する場」にいることが重要ですね。
さらに配信が隆盛を極めている今だからこそ、インプットの量を増やせるだけ増やす。
比較的に安価にリスニング環境を揃えられることからインプットの質も整える。
という内容も刺さります。
Sennheiser IE 100 PRO タメシビキ まとめ
今回はプロデューサー本間昭光さんのお話とともに、Sennheiser IE 100 PROの実力を見てきました。
ワイヤードのSennheiser IE 100 PROは6/17発売。
Wirelessもついで発売予定とのこと。
もう10代や20代ではないミュージシャンですが、また初めの衝動に戻って
いい音楽にいい音で触れたい。
そしてできる限りの楽曲を世に出したい。
という思いが強くなりました。