皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
前回のNeil Westfallの記事から続き
A Day To RememberのもうひとりのギタリストKevin Skaffについて書いていきたいと思います。
音楽性が広がってノッているA Day To Remember、人気もすごいですね~!
Neilの記事は下に載せておきますね。
目次
バンドA Day To Rememberとニューアルバム You’re Welcome
A Day To Rememberは
- Jeremy McKinnon /ヴォーカル
- Neil Westfall /ギター
- Kevin Skaff /ギター
- Joshua Woodard/ベース
- Alex Shelnutt /ドラム
の5人からなるバンドです。
Neilの記事でも書きましたがニューアルバム「You’re Welcome」が先日配信でも聴けるようになりました!
ポップなハードコアやパンク、メタルコアというジャンルから一歩超えようとしている気概を感じますね。
ギタリストKevin Skaffについて
Kevin Skaffはバンドの2008年作「Homesick」のツアー途中で前任のTom Dennyに代わってバンドに正式に加入しました。
キャップをかぶってプレイしているところを結構見ますね。
ちなみにこのアルバムの最後のIn Floridaが大好きです。
使用ギター
- Gibson Les Paul Custom
- ESP LTD EC Series EC-1000
- Suhr Modern Custom
- PRS Custom 24
- ESP LTD Viper 1000
- ESP LTD SCT-607B
- Fender Jim Root Stratocaster
Kevinはギブソンのレスポール使っているところをよく見ます。
またスリップノットのジムルートモデルを使っているのはNeilもそうなのですが
同時期に導入したりしてるんでしょうか。
またLTDのSCTはDeftonesのステファンカーペンターモデルですね。
ひとのシグネチャーでも軽やかに使ってしまうのも「らしさ」かもです。
弦はERNIE BALLの11-54 Beefy Slinkyです。
ピックアップ
- Seymour Duncan SH-11
- EMG 81
- EMG 60
- Bare Knuckle Aftermath
EMG定番の81/60セットはNeilと共通してますね。
SH-11 カスタムカスタムはアルニコ2マグネットのピックアップでちょっと甘めに鳴るピックアップなのでちょっと意外といえば意外です。
フロントかな?
ベアナックルPUは問答無用のヘヴィ系ギタリストに人気のモデルですね。
アンプ
- Peavey 6505+
- Custom Audio OD-100
- Friedman BE-100
- Marshall Plexi 1959SLP
- Kemper Profiler Rack
相方NeilはEVHに対してKevinはPeavyだったりちょっとだけサウンドに変化をつけているのかもです。
CAEのOD-100はこの手のギタリストにしては珍しいモデルですね。
元祖何でもできる系のアンプです。
ピックアップもそうですがリードを引くことも多いようで、Neilに比べてニュアンスが出るような機材がチラホラなのもサウンドに彩りを与えているようです。
A Day To Remember ギタリストKevin Skaffまとめ
A Day To Rememberのギタリスト2人を順番に取り上げてみました。
ツインギターのバンドについて調べていくのなんか久々な気がしました。
微妙な機材の差が出音を決定づけたりするので興味深かったです。
Neilに比べてKevinはトラディショナルなモデルやヘヴィ一辺倒ではない機材が所々にあるのがおもしろい!
VeroCityにはOD-100もBE-100のエミュもあるのでおすすめ!
Neilの記事はこちら!
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A Day To Remember ギタリストNEIL WESTFALL の機材!
今回はバンドA Day To Remember のギタリストの一人
Neil Westfall についてです
耳馴染みがよく突き抜けるようなハードコアという音楽性から一歩突き抜けた感のあるニューアルバムをリリースしてノッているバンドですね続きを見る