皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
TOOLのベーシストのワウ、JUSTIN CHANCELLOR CRY BABY WAHがJIM DUNLOPが発売されました。
コントロールも多くツボをついたコントロールが幅広いジャンルで使えそうなモデルです。
目次
JUSTIN CHANCELLOR CRY BABY WAH スペックと詳細
- UK FILTER / CRYBABY WAH / VINTAGE FUZZ 3種類のエフェクトが一つに
- UK FILTERモードは声のようなフレージングが可能に/FUZZと組み合わせるとシンセのようなトーンに
- WAHモードはアグレッシブなサウンドと豊かな倍音/FUZZモードと組み合わせると更にアグレッシブに
- 個別のボリューム、Qコントロール
FILTERモードとWAHモードをそれぞれFUZZと組み合わせることができます。
FILTERモードとWAHモードをスイッチで切り替えでき、それぞれ個別のボリュームとQコントロールを設定することができるのでセッティングの幅は広そう。
JUSTIN CHANCELLOR のプレイ
FILTERモードはTOOLの「The Patient」の冒頭で聴くことができるエンベロープフィルターサウンドをリファレンスに作られているようです。
JUSTINは結構高音側でのメロディをプレイすることもあるので、ギター特別がつきにくかったりするんですよね。
FUZZはこの「Jambi」のベースで聴けるような重厚なファズサウンドが出るようですね。
JUSTIN CHANCELLOR CRY BABY WAH サウンド
ベースの芯を失わないような太いエフェクトが特徴的です。
ツボをついた効き方でベース本来の役割を崩さないよううまくチューニングできているようです。
FUZZは側面のスイッチを押すだけで独立して使うことが可能なようです。
Dunlop (Jim Dunlop)JCT95 JUSTIN CHANCELLOR CRY BABY WAH
JUSTIN CHANCELLOR CRY BABY WAH まとめ
多機能なJUSTIN CHANCELLOR CRY BABY WAH。
ヘヴィロックなサウンドだけでなく、ファンクなんかでも使えそうな感じがします。
ベース用フィルターペダルとしてかなり使いでがありそう。