皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
行くとこまで行ったアコギLAVA ME3がすごいので調べてみました。
ハニカム構造のカーボンボディなども目をひきますが、何と言ってもボディサイドのタッチディスプレイ。
ここでエフェクトなどだけでなく、プラクティス用のコードを表示させたりできるという優れものです。
できるだけ詳しく機能をまとめてみました!
目次
LAVA ME 3 機能と詳細
- 3.5インチタッチディスプレイ、HILAVA OS搭載
- Wi-Fiに接続し、lavaCloudに自動同期
- チューナーも搭載
- FreeBoost2.0テクノロジーのエフェクト搭載
- コード、ストローク、スケールトレーニング、イヤートレーニングなどプラクティスモードも多彩
- ループやリズム、ドラムパターンなども本体に搭載
- 本体のみでマルチトラックレコーディング可能
- ハニカム構造カーボンファイバー製ボディ
- ワイヤレス充電
- 8000mAhの電池容量で約9時間連続駆動
- スマホアプリでプロジェクトやプラクティスのレポートも共有可能
ボディサイドにスマホがついて、一体化したようなLAVA ME3 。
ちゃんとOSも載っていて、総合的に制御されています。
3.5インチタッチディスプレイ
このタッチディスプレイに搭載されている独自のHILAVAというOSが根幹です。
ここでほぼすべての機能を網羅することができます。
Wi-Fiや独自のクラウドでデータを管理することができます。
チューナーやエフェクト
チューナーはもちろんFreeBoost2.0テクノロジーというエフェクトが多く搭載されており、まず音色周りはカバーされてます。
練習に使う
ループやリズム、ドラムパターンが入っており、これ一台で練習はOK。
さらにコードダイアグラムを表示させたり、今弾いているノートがあっているかどうかのリアルタイムフィードバックもついてます!
プラクティスのレポートも確認でき、それを共有することもできます。
REC
このギターのみでギターの多重録音が可能です。
リズムも入っているため、デモを作っちゃうこともできるという…!
スマホアプリでLAVAコミュニティ参加
さらにLAVAコミュニティでこれらの情報をもとに交流することができます。
ボディ
ハニカムのカーボンファイバー製ボディは20%ローの響きが増し、30%サステインが長くなるとのこと。
耐衝撃性は30%UP。
充電
ワイヤレス充電で最大9時間プレイ可能。
充電器はスタンドのように使用できるので、不自然な感じはしません。
LAVA ME3 まとめ
プロセッサが小さくなっていることと、アコギのサイドの余裕を効率的に活かした良いアイディアだと思います。
MooerのGTRSなども同様の発想かと思いますが、これはアコギとしての特徴を活かしつつ本体だけでやれることが飛躍的に増えているのが◎
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