皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
Mighty AirやMighty Plug、MG-300などその品質と価格で大ヒット商品を連発しているNUXが早くも次のマルチエフェクターを発表です。
MG-30と名付けられたこの機種は先に発売されていたMG-300の上位機種となっております。
目次
NUX MG-30 スペック
- MG-300などで採用されたTSAC-HDモデリングから2Kモデリングへ進化
- 4インチのカラーディスプレイ
- 25ギターアンプ、3ベースアンプ、2アコースティックアンプモデル搭載
- 8ベースキャビ、3つのアコースティック用IR搭載
- 8マイクモデルを3つのポジションでセッティング可能
- 1024サンプルのIR解像度、サードパーティのIRも読み込み可能
- ステレオアウトプット、センドリターン、AUX IN、ヘッドフォンアウト搭載
- 2つのDSPで低レイテンシー(2ms)
- 110dbのダイナミクス 32bitオーディオコーデック
- サイズ 313mm×166mm×54mm
- 重量 1.5kg
などなどなど
MG-300より一回り大きくなった見た目とともにモデリングも一新されているようです
IN、OUTも文句なし。
センドリターンがついて拡張性が一気に上がりましたね。
シングルコイルのクランチも全然いいですね。
クランチが良ければ本当になんでもイケてしまうと思っています。
MG-30とMooer GE-250
サイズが大きくなったことで見た目がちょっと近くなった
MG-30とMooer GE-250。
アンプモデル数はGE-250が55種類、フットスイッチもGE-250のほうが数が多いです。
MG-30は「Less is more」(少ないほど豊かである)と公式でも言っているように
モデリングの正確さで勝負なのかも知れません。
あとはNUXの圧倒的な価格面でのアドバンテージがありそうなので
ここらへんのコストパフォーマンスにも期待です。
NUX MG-30 まとめ
立て続けに発表されたNUX MG-30ですが
日本には公に発売されていないようですがNUXにはもとからMG-20というマルチエフェクターがあって筐体の大きさ的にはこちらと同じくらいだったみたいですね。
内部のモデリングの技術が日々刷新されていったことで改良が加えられ
MG-30発表の流れとなったみたいです。
ソフトウェアを開発したらそれを一気にハードで使い回す姿勢って
LINE6でもこのスピード感ほどではなかったので
相当企画力があるブランドなんでしょうね。
必要十分なエフェクトやモデリング数、それにIN/OUT。
ここで価格面で3万円を切る価格で発売されたらそれこそ市場をかっさらいそう。
これからも注目のNUXです。
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