皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
今回は
Positive Grid Sparkと練習用ギターアンプ比較タメシビキ!
皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
今回は
- Positive Grid Spark
- NUX Mighty Air
- YAMAHA THR30Ⅱ
などのホームユースのアンプをタメシビキする動画のブログです。
どれも便利なアンプたちですが今回はSparkの音色を中心に解説してくれています!
ポイント
タメシビキ!とは確かな技術と、ギターイノベーション大学( @GIU_Salon)など先進的な活動で今多数のアーティストへのサポートのみならず、youtubeなどでも大人気のギタリスト山口和也さん(@kkkzzzyyy)のyoutubeチャンネルのコンテンツです。
目次
Positive Grid Spark スペック
![spark-app](https://masablikito.com/wp-content/uploads/2021/03/spark-app.jpg)
- Biasアンプ譲りの30アンプモデル、40エフェクト
- Bluetoothとアプリでスマホなどから各機能をコントロール
- 簡単なコールドプレイなら解析してベースとドラムトラックを作成してくれるスマートジャム機能
- 楽曲を解析し自動でコードを表示
- アプリは音声認識にも対応
- 世界中のギタリストが作成したプリセットにアクセス可能
- 40W
- 350×180×190(mm)、5.2kg
簡単にまとめるとこのような機能があります。
Biasアンプの確かなアンプモデルやエフェクトなので音に文句はなさそうです。
またアプリが充実しており解析系のアルゴリズムが結構進化していますね!
コード解析の制度はどれほどかわかりませんがシンプルなコード進行なら結構いけそうなので
時間短縮になりそう!
練習用ギターアンプ比較タメシビキ
まずは動画プレイスルーを
下に動画内の個々のアンプのクリーン、クランチ、ドライブサウンドをまとめておきます。
Positive Grid Spark
![spark](https://masablikito.com/wp-content/uploads/2021/03/spark.jpg)
ガッと6種類の音色のタメシビキを各アンプで聴かせてくれています。
Lineの音もMicの音も基本的な印象は変わりませんね。
各アンプはUIから見るにおそらく
Distortion:EVH系
Clean:Fenderブラックフェイス系
Crunch:Orange系
のようですね。
どれも非常にナチュラルで40Wという余裕のある出力なのでローもハイも詰まったような感じがなくナチュラルです。
シンプルに「いい音」!
アンプモデル数もこの3つの機種ではトップなので他のアンプも気になりますね。
動画冒頭ではベースマンのモデリングやレクチファイヤーのモデリングも聴けたのですが
こちらもやはりシンプルないい音でしたね。
NUX Mighty Air
![mighty-air](https://masablikito.com/wp-content/uploads/2021/03/mighty-air.jpg)
NUX Mighty Airのスペックを詳しくまとめた記事は下に載せておきますね!
出力10W値段も2万円台とSparkとは違ったラインにいるこのMighty Airですが
アプリでの操作やジャム機能の充実などSparkに迫るものがあります。
動画内で山口さんが述べているようにワット数と本体の重量(780g)というところから
Mic録りの音色はどうしても中域によってしまう雰囲気があるのですが
Lineの素の音はしっかりいい音です。
このあたりは好みになってくる部分ですね。
NUXのモデリングのクランチが基本的に優れているので
歪みも調整していけばきちんと自分は使える音になります。
そしてこのサイズ感が練習用にかなりマッチ!
一台あればどこでも練習できる!
YAMAHA THR30Ⅱ
![thr2](https://masablikito.com/wp-content/uploads/2021/03/thr2.jpg)
こちらも大人気機種YAMAHA THR30Ⅱです。
こちらもバッテリーが内蔵されているアンプです。
動画内でも述べられているように2つのスピーカーでの空間の広がりに特徴があるモデルです。
Ⅰは自分も現在使っていることもあって音色的には延長線上にあるように感じますね。
基本的に歪み、クランチ、クリーンともプレゼンスが結構出ていてきれいに聴こえます。
重さは4.3kg
価格も6万円に届かないくらいとこの中では一番価格が高い部類です。
ワイヤレスのレシーバーが内蔵されており
LINE6のトランスミッターがあれば完全ワイヤレスで練習することができます。
Positive Grid Sparkと練習用ギターアンプ比較タメシビキ まとめ
価格帯も様々な3機種でしたがそれぞれ
YAMAHAは一世を風靡するほどの勢いのアンプでもとの素性はもちろんよいアンプでした。
NUXはこの価格と大きさから考えたら大健闘と言えるでしょう。
リビング用のセカンドアンプとしても活躍しそうなアンプです。
Positive Grid Sparkは他のアンプに比べて出力が大きめ、アンプモデルもエフェクト数も最も多いのでこだわった音で練習したいギタリストにはこちらでしょう。
Positive Gridのモデリングのこだわりでいじり甲斐もあるものとなっていますね。
最近の家用練習アンプも音色、利便性ともにかなり選べるようになってきて嬉しい限り!
Sparkをメイン練習場所に置いて、リビング用にMighty Airを置いておくとかもどこでも練習できる環境になっていいかもですね…!
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NUX Mighty Air ワイヤレスで充電池で使える次世代アンプ タメシビキ!
NUX Mighty Airアンプ
#タメシビキ ブログです
この値段でおおよそ思いつく練習用機能が網羅されている…
山口さんのプレイがいいのはもちろんなんですが音もきっちり感
これは確かに売れそう…!続きを見る