皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
最近このブログからアクセスが何故か増えているStrictly 7 Guitars。
- ヘヴィサウンド特化型
- アッシュボディ
- 剛性が高いネック
- 比較的安価な値段帯
- Amazonでもラインナップが多数確認可能
という今風であり、面白いブランドだなぁと思ったので掘り下げてみました。
目次
Strictly 7 Guitars とは
Strictly 7 Guitarsは2007年にメタルベーシストでもあったJim Lewisによって設立。
エクストラロングスケールやマルチスケールなど人間工学に基づいたメタルギアを生み出すブランドとして立ち上げられました。
6弦~8弦までラインナップがあり、Flat Dシェイプネックというヘッド側からボディ側まで均一な厚みでどのポジションでも変わらない弾き心地を生み出すネックが特徴です。
COBRA
フラットトップのディンキーシェイプで、S7Gで最もノーマルなタイプ。
このモデルがフラッグシップモデルのようですね。
ボディ
ボディは以下のラインナップがあり、Nothern Ashのモデルが多いようです。
- Nothern Ash
- Poplar
- Basswood
- Mahogany
- Walnut
- Alder
- Swamp Ash
- Black Limba
- Paduk
- Wenge
- Koa
スケール
25.5-30.2までセレクト可能
ファンドフレットのモデルもあります。
ブリッジ
ノーマルではHipshot。
こちらもFloyd Roseなどさまざまなオプションがあります。
基本形としてはフィクスとブリッジのモデルを基調に展開しているようですね。
PU
ノーマルではSeymour Duncan。
またまたこちらも変更可能。
SentientとNazgulの組み合わせが多いようです。
Strictly 7 Guitars 値段
高いモデルでも20万円台で手に入れられるようで、結構リーズナブルですね。
韓国製のモデルも有るようでそちらは10万円台です。
アイバニーズのRGを無骨にしたような佇まいが結構惹かれます。
Strictly 7 Guitars まとめ
最近ハンドメイド系のメタルギターがリーズナブルな形で手に入れられるムードが高くなってますね。
日本でも結構展開しているようですし、本国でセミオーダーのような形も受け付けているようです。