皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
ついに発売されましたね!
- 空間系が豊富
- マッシュ機能で多彩なコントロールが可能
- Bluetoothでパラメーターを制御可能
- キャビシミュ搭載
と期待の機能と、コンパクトを並べたようなわかりやすい構造で期待のTC electronic Plethora X5です。
今回はまだまだ謎が多いPlethora X5のデモプレイを集めてみましたので、購入を考えている方は参考にしてみてください!
目次
TC electronic Plethora X5のデモプレイ1
まずはこちらさすがTC electronic!
空間系のエフェクトがきれいに乗りますね。
センドリターンに歪み系をかましているようですが、その他はPlethora X5でまかなっているようですね。
コンプはTC electronicのグラビティコンプというモデルですね。
その他、Hall of Fame - リバーブ・ペダルや
Flashback - ディレイ&ルーパー・ペダルなど
代表的なモデルはもちろん入っています。
こちらにちょっとだけBluetoothでタブレットやスマートフォンからコントロールしている様子が見られますね。
2:15あたりから
TC electronic公式のPlethora X5説明ムービー
こちらはPlethora X5の操作感がひと目で分かるようになっています。
イージアクセスでエフェクトを並べられ、並べ替えも簡単。
また、ぜんぶコロナコーラスというクレイジーなセッティングも見せてくれています笑
パッチの切り替えも簡単そうですね。
コンパクト派のギタリストにもとっつきやすそうです。
TC electronic Plethora X5のデモプレイ2
こちらは解説から始まり、実際のプレイは4:40あたりからなのですが、オクターバーなどあまり触れてこないエフェクトのデモプレイもしてくれているためわかりやすいです。
外部にファズっぽい粗い歪みをかましてもきっちり受け止めるふところがあることがわかります。
しかしなんで立て続けにビザールっぽいギターを弾くプレイヤーばかりなんですかね笑
メタルサウンドの中のPlethora X5
Crateのアンプに4ケーブルメソッドでつないでいるムービーですね。
あまり歪んだサウンドのデモがなかったのでこちらを見るとたしかに結構歪ませているようですが、
こちらはあまり参考にならないかな…
まあ歪みはアンプなり他のペダルに任せれば結構色々出来てしまうよ
ということですね。
TC electronic Plethora X5デモプレイまとめ
いかがでしたでしょうか。
今季新たに発表されるニューデバイスの中でも質実剛健なTC electronicのPlethora X5の音色のデモプレイを集めて音を予測してみました。
このデモたちを見ても相当使いやすそうですね。
POD Goやzoom G11などとはちょっと方向性が違う製品ですが、
使いやすさや直感的な操作ができそうで、コンパクト派のギタリストに刺さりそうな製品です。
早く日本で見たいですね~
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