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Blackstar AMPED2 タメシビキ!サウンドや機能をチェックしよう!

皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks

前の記事でAMPED2の詳細と機能をまとめたのですが、タメシビキでAMPED2が取り上げられました!

エフェクト付き、フロア型アンプ(パワーアンプも!)AMPED2のサウンドも更に掘り下げていくタメシビキブログです。

ポイント

タメシビキ!とは確かな技術と、ギターイノベーション大学( @GIU_Salon)など先進的な活動で今多数のアーティストへのサポートのみならず、youtubeなどでも大人気のギタリスト山口和也さん(@kkkzzzyyy)のyoutubeチャンネルのコンテンツです。

https://www.youtube.com/channel/UCIvdDjz9kU3wBCoAwkK60lQ

目次

Blackstar AMPED2

こちらの記事でスペックや機能をまとめているのでそちらもどうぞ!

amped2-top
Blackstar AMPED2 詳細!100Wアンプにエフェクターも付いたフロアアンプ!

Blackstar AMPED2
話題となったフロアアンプAMPED1からエフェクトやディスプレイも搭載したAMPED2が発表されました
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一番下にも置いておきます。

多少の違いはありますが

フロア型アンプであるAMPED1に一通り必要なエフェクトを足したものがAMPED2となり、さらにパワーアップしています。

Blackstar AMPED2 タメシビキ

まずはこちらのプレイスルーを見てみましょう。

AMPED2の機能を順に見ることができます。

各AMP TYPEの違い

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※ブラウザの違いによって、スマホなどの場合アプリを一度落とさないと指定の秒数に飛ばないことがあります。

アンプはUSAがFender系、UKがVOX系、CLASSICはBlackstar に取ってのクラシックで「カスケード真空管オーバードライブ」を再現したわりと歪むタイプのプリアンプになります。

USAはきらびやかなクリーンが得意でアタックの感じもFenderっぽいですね。

UKはジャキっとしたクランチが出ます。

CLASSICは単体だけでも結構歪むタイプのプリアンプです。

改造Marshall的と言ってもいいかもしれません。

パワーアンプタイプについて

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RESPONSE コントロールについて

RESPONSEはEL34、6L6、EL84のキャラクターのパワーアンプサウンドを選択できます。

6L6はレンジが広く、EL34は中域にガッツが出る感じが出ています。

モダンな歪みやレンジが広いクリーンは6L6が得意ですね。

対してEL34は歪ませて暴れるような感じもあるので、Marshall系のサウンドが好きな場合こっちがハマりそう。

EL84管というちょっと小さな真空管のモデルもあります。

大きな差が見られるわけではないですが、更にちょっと暴れる感じもあります。

1W、20W、100Wの出力切り替えもあります。

こちらは音量がそのまま下がるような感覚がわかります。

DRIVEセクションについて

DRIVEエフェクターのサウンド

BOOST、DRIVE、FUZZのタイプがあります。

BOOSTはだいぶ素直なブースト具合で突出してどこかの帯域が張り出すような感じではなく、中域がわずかに張り出して来るようなサウンドなので使いやすそう。

DRIVEはレンジが広く歪むタイプですが、歪みの深さの幅も結構広いのでこちらも使い勝手が良さそうです。

ギターのボリュームに対する反応もだいぶ良いですね。

FUZZはモコモコだったりギャリギャリに暴れるというよりディストーションの延長線上にあるタイプのFUZZです。

こちらもギターのボリュームにちゃんと追従してきます。

MODセクションについて

MODエフェクターのサウンド

モジュレーション系はChorus/Flanger、Tremolo、Phaserというラインナップです。

コーラスはムービー内でも触れられていますが、結構しっかり掛かるタイプ。

FLANGERはつまみを上げていくと変わるのですが、ジェットサウンドまでいかない感じのあっさりしたものです。

Tremoloは暖かめの強弱が付きます。

ハーモニックトレモロというタイプのものらしく、周波数帯域ごとにかかり方に変化があるとのことです。

Phaserも「ザ・フェイザー」といったような使いやすそうなサウンド。

DELAYセクションについて

DELAYエフェクターのサウンド

DELAYはLinear、Analog、Shimmerというタイプがあります。

Linearは一般的なデジタルディレイのサウンド。

クセがないディレイです。

Analogは高域が減衰していく感じですが、こちらもかかり方はきれいなので癖があるタイプではないです。

Shimmerはディレイ音にオクターブ上の音が重なるものですが、こちらも結構きれいに掛かるタイプで、じゃまになる感じはないですね。

REVERBセクションについて

REVERBエフェクターのサウンド

リバーブはPlate、Spring、Roomの三種類。

どの種類もかなり自然な感じで、わざとらしさがないのが特徴と言えます。

各エフェクターの裏ワザについて

MOD、DELAY、REVERBがONのときに更にスイッチを押しっぱなしにすると、隠し効果が現れます。

押している間エフェクトが持続する「フリーズ効果」が得られます。

Blackstar AMPED2 タメシビキ まとめ

前回の機能説明に加えてタメシビキで音色やつまみの効き具合も網羅されているのでかなりこのフロアアンプAMPED2の実力がわかりました。

搭載しているエフェクトもおまけのようなものではなく、かなり実践的です。

これまたすでに話題沸騰ですね。

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