effector ディレイ

BOSS DD-500 レビュー アナログやテープも使えるディレイ!

02/18/2020

皆さんこんにちはmasa BLIK itoです。(@masabliks

歪みに次ぐ第二の声と言ってもいい?ディレイペダル何を買ったらいいか迷っていませんか?

昨今は多機能なディレイモデルや特化しているものなど多種多様なディレイペダルが色々なメーカーから発売されています。

そんな中で

サイズ

使いやすさ

値段

音質

などから考えてBOSSのDD-500を導入しました!

今回はそのBOSS DD-500のレビューをしていこうと思います。

しっかし本当にBOSSのペダルは使いやすく安定感があります。

実際に私がつかうアナログ系のディレイやテープ系のディレイの音色がわざとらしくなくとても良いです。

しかも飛び道具系のディレイ・エフェクトも結構充実しているので面白い使い方ができそうです。

そんなBOSS DD-500見ていってみましょう!

BOSS DD-500 のスペック

さあ早速BOSS DD-500のスペックから見ていきましょう。

BOSSの公式サイトのスペック

・入力から出力まで32bit浮動小数点演算/96kHzサンプリングレートのスタジオクラスのディレイ・サウンド

・ビンテージからモダンまで、12 種類のディレイ・モードでバリエーション豊かな音作り

・本体のフットスイッチや外部フットスイッチ/EXPペダルに様々な機能をアサインし、多彩なリアルタイム・コントロールが可能

・視認性の高い大型LCD、専用つまみによる直感的な操作性

・MIDI コントロール対応。USB 端子、フレーズ・ループ機能も搭載

・入力信号に対し、バッファード・バイパス、トゥルー・バイパスを選択可能

・単三電池4本、またはPSAシリーズのACアダプターに対応

・専用エディター・ソフトウェア対応

とあります。

大きさは170×138×62(mm)で、見た目もっと大きいかなと思ったんですが、前のモデルのDD-20くらいの大きさなんですよね。

↓こいつです。 イージーアクセスで超優秀でしたが、同じサイズでここまで進化するとは…!

bit数もサンプリングレートも文句なしの数値です。

DD-500フットスイッチの使い方

それに3つのフットスイッチの距離感もよく、同時押しでバンクを切り替えるモードでも踏み間違えもなく、同時押しも押しにくいわけでもなく絶妙なバランスです。

モードによって、3つのフットスイッチにそれぞれのディレイをアサインすることもできます。

2つのディレイの同時がけ

また2つのディレイを同時に使うことができ、その際の接続方法もパラレル(並列)とシリーズ(直列)を選ぶことができるため、いたれりつくせりですね!

普段はパラレルで2個同時がけできるモードで使っていこうかなと思っていますが、シマーとリバースなどを直列でかけても面白いかも知れません。

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ディレイへのEQやモジュレーション

基本的にどのディレイにもディレイ音にモジュレーションやEQをかけられるので、ちょっとディレイにアクセントがほしいときや、「ちょっと耳に痛い」とか「ソロのときにディレイが重たいので軽くしたい」などの追い込みに使うことができます。

EQセクション

地味にありがたいのがこのセクション4バンドのEQがついており、ON時の音量も操作できます。

しかもローミッドとハイミッドはフリケンシーもQも設定できるため、

リードのときなどはいちいちブーストを踏まなくてもこれ一台オンにすればそのまま弾けてしまうということです。

さらにプリ、ポスト、ディレイのフィードバックループというようにEQをどこにかけるか選ぶことができます。

フィードバックループにEQをかけると癖の強いディレイが作れるようで、これも興味深いです。

BOSS DD-500的を射た入出力

写真のように完全ステレオ、MIDIとUSB入力で、過不足ない的を射た入出力構成です。

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BOSS DD-500をサウンドハウスですぐに見る

BOSS DD-500の音色

BOSS DD-500スタンダードな音色

STANDARDタイプのディレイは馴れ親しんだBOSSのディレイをそのままブラッシュアップした感じの音色です。

ぶっちゃけこのディレイの音でも結構満足です。

スペックはそうとうなのですが、ハイファイ過ぎて耳に痛いと言うようなこともなく、きっちりギターのレンジ感を抑えたディレイです。

BOSS DD-500アナログディレイ

ここも追い込むパラメーターがたくさんあるため、Strymon BRIGADIERに近い音色を作ることができました。

Strymon BRIGADIERのほうがやはりちょっとアクのような部分があって弾いていて楽しい感じがほんの少し勝っている気がしますが、ブラインドで弾いたらまずわからないような印象です。

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BOSS DD-500テープモード

RolandのRE-201やBinson EchoRec2、Echo Plexのモデルが入っており、気持ちの良いディレイが使えます。

アナログの場合、溶け込む要素が強く、テープモードの場合それより少しだけ主張があって面白いです。

非常に音楽的な音で、ちょっと前までのBOSSの「優等生だけど面白みがあまりない」というイメージが払拭されています。

作り込んでいきたいモードです。

結構エコープレックスの音が気に入りました。

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BOSS DD-500の飛び道具系

ここも非常にバリエーションが有り、正直まだ追いきれていません。

ちょっといじっただけでもビットクラッシャー的な雰囲気を持ったSFX、

オクターブ上の音程を足して荘厳な雰囲気を出すSHIMMER、

SLOW ATTACKはなにか別のディレイと組み合わせるとさらに面白そうです。

TERA ECHOはBOSSの昔出ていたコンパクトをさらに意地れるパラメーターを増やしているようですね。

このあたりのディレイ一つ一つでも面白いと思いますが、組み合わせで思いも寄らない音が出そうです。

BOSS DD-500専用のPCエディタ

こちらはまだ使い込んではいませんが、よくまとまっていると思います。

若干書き込み速度がもっと速いとぱぱっと作れると思ったのですが、リニアに反応してくれるので問題は無さそうです。

すべてのパラメーターが整理されて一画面で操作できるので非常に使いやすいです。

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BOSS DD-500の操作性

基本的に5つのツマミでほぼ音は作れてしまうため、ものすごく操作性が良いです。

なにかに迷うということもほぼないと思います。

EQやちょっといじりたいときにEDITから掘っていくのですが、ここも階層がわかりやすいため順にいけば迷いません。

このあたりはさすがBOSSというところだと思います。

BOSS DD-500レビューまとめ

このディレイは確実に買ってよかったです。

結構シンプルなディレイ系の機材でワクワクするのなんて久々です笑

Eventide TimeFactorは未だに音色は最高峰だとは思いますが、やはり使いにくさが際立っており、ちょっと敬遠してしまう部分があったのですが、

触って楽しいこのBOSS DD-500は「楽器」を扱っている気持ちにさせてくれます。

多機能ディレイは多くありますが、ここまでギタリスト側によった発想ってなかなか他のメーカーはないと思います

ホクホクなDD-500のレビューでした!

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