Source Audio EQ2 Programmable Equalizer プログラミング可能なEQ

皆さんエフェクトボードにイコライザーって入れていますか?

あまり見なかったペダルタイプのイコライザーが最近プログラマブルになって各所から発売されだしました。

皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks

今回はSource Audioの SA270 EQ2 Programmable Equalizerを紹介してみたいと思います。

masa
masa
1台あるとかなりいろんなことができるペダルではある

目次

Source Audio EQ2 Programmable Equalizerのスペック 概要

10バンドEQ

Source Audio EQ2は20Hz~20kHzの周波数とQ(バンド幅 0.5Q〜10Q)を自分で設定できる10バンドのEQを設定できます。

さらに低域と高域はシェルビングにも設定できるので大きくカット、ブーストすることができます。

ローが邪魔なときなんかは便利そうですね

チューナー

Source Audio EQ2はチューナーもついていますね。

エフェクトボードのスペース省略になにげに嬉しかったりします。

2チャンネルでの使用

Source Audio EQ2はインプット、アウトプットが2系統あるためステレオイン、ステレオアウトに対応しています。

また2つの楽器を2系統の別ルーティングで使用することもできます。

MIDIやUSBでの接続

Source Audio EQ2は本体で128のプリセットを保存することができ

MIDIで呼び出す事ができます。

USBで接続しPCでプリセットの保存やコントロールすることなどもできます。

外部ペダルの接続

Source Audio EQ2はエクスプレッションペダルで波形を操作することもできるためワウ的に使用することもできそうですね。

BOSS EQ-200との違い

BOSS EQ-200とSource Audio EQ2と比べると大きさがBOSS EQ-200のほうが一回り大きなサイズになっています。

また、BOSS EQ-200も10バンドのEQを備えていますがそれぞれの中心周波数を3タイプには可変できますが、自由に設定することはできなくなっています。

値段はBOSS-200の方が安くアドバンテージがありそうです。

Source Audio SA270 EQ2 Programmable Equalizerまとめ

最近また見るようになってきたペダルタイプのプログラミングイコライザー。

今回はSource Audio SA270 EQ2 Programmable Equalizerを見てみました。

細かい音作りをしたり、プリアンプをいくつも用意しなくても多くの音色を操ることができるので使いでがある機材であることはたしかなEQペダルです。

更にプログラミングできるのでボードにあると強い味方になってくれそうですね。

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