皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
HOTONEの廉価版ブランドのような位置づけのVALETONからIN/OUTなども豊富なマルチエフェクターが新たに発表されました。
- 内蔵エクスプレッションペダル
- カスタマイズ可能なLEDフットスイッチ
- IR
など現代に必要な機能と、さらにプラスアルファがあるイメージです。
GP-100も安価だったので期待です。
目次
VALETON GP-200 特徴
- 44.1Khz 24bit
- 240以上のエフェクト
- 140以上のアンプ/キャビネット
- 20のユーザーIRポート
- 同時使用エフェクト最大11
- 最大180秒のルーパー
- 100のドラムパターン
- カスタマイズ可能なLEDフットスイッチ
44.1Khz / 24bitなのは昨今のマルチエフェクターではちょっと心もとない感じもありますが、その分リーズナブルに販売される予感なのでまあしょうがないでしょう。
モデリングの数は申し分なし◎
ステレオアウトにバランスアウト、センドリターンもあってこのクラスのマルチとしての機能は十分に果たしていると思います。
外部プリアンプを使う場合なんか8つのフットスイッチがかなり強力に使えそうなので、ボード内でアンプ以外のサウンドを担うのにも使えそうですね。
VALETON GP-200 サウンド
意外とプリセットが誇張されすぎていないものが多いですね。
これだけできればとりあえずは文句なし◎
VALETON GP-200 まとめ
ガシガシとリリースされていくマルチエフェクター新製品。
ガワとしての筐体はなるべく多めのフットスイッチとIN/OUTさえ装備しておけば、ソフトウェアはあとからアップデートできるので、安価なマルチエフェクターが生まれていくのは良いですね!
GP-100が1万円台で手に入ることを考えて、それに準ずる値段で登場するならアツい…!
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