VeroCity-sld-deluxe

VeroCity SLD-Deluxe レビュー!SOLDANO SLO-100サウンドからクリーン、クランチもカバー!

皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks

新たに導入したSOLDANO SLO-100をまるごとエミュレートしたVeroCity SLD。

今回は3chのSLD-Deluxeをオーダーしました。

クリーン、クランチ、リードの歪みが全方位で隙のないプリアンプでかなり万能型の印象です。

目次

VeroCity SLD-Deluxe 機能と詳細

VeroCity-sld-deluxe-a

オーダーしたのはちょっとしたオプションがついたモデルです。

3つのフットスイッチは

  • 右:ON/OFFスイッチ(OFF時には完全Bypass)緑ライトが点滅。
  • 真ん中:クリーン、歪みCH切り替え(右CH、左CH切り替え)クリーン時緑ライト点灯、OVERDRIVE時黄色ライト点灯。
  • 左:OVERDRIVE、BOOST切り替え。BOOST ON時赤ライト点灯。

クリーンと歪みの2CHにブーストモードがあるので実質3CH的に使用できます。

さらにクリーンCHにはクランチ切り替えもできるので音作りの幅が広いです。

オプションは左のオーバードライブCHのBright Cutスイッチとインプット上のラッチスイッチ用チャンネル切り替え端子です。

Bright Cutは高域を落ち着けるスイッチ。

チャンネル切り替え端子はBOSS FS-6などのフットスイッチをつなげてチャンネル切り替えをするためのスイッチです。

ボードのどこにおいてもフットスイッチを足元においておけるように増設をお願いしました。

ちなみにノブやカラーオーダーもできるのがVeroCityの魅力!

右CH

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  • クリーン、クランチ切り替えスイッチ
  • Brightスイッチ
  • MASTER
  • NORMAL
  • TREBLE
  • MIDDLE
  • BASS

右CHはクリーンとクランチのチャンネルです。

NORMALと書かれたツマミがゲインに相当します。

CleanとCrunchの切り替えスイッチ、BrightのON/OFFスイッチがつまみの他にあります。

クリーン、クランチは切り替えると結構音量差があるので、併用する形ではなくどちらかに決め打ちして音作りする形になります。

Brightスイッチはキラッとしたところが持ち上がってくれます。

左CH

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  • Bright Cutスイッチ
  • PRESENCE Cutスイッチ
  • MASTER
  • PRESENCE
  • OVERDRIVE
  • TREBLE
  • MIDDLE
  • BASS

左のCHは歪みのチャンネル。

右側のBright Cutスイッチは高域をちょっとカットして鋭さを除くスイッチ。

左側のPRESENCE CutスイッチはPRESENCEツマミをバイパスしてPRESENCEがマックスで出るモード。

完全にプリアンプとして使う自分のような場合はPRESENCEツマミをカットして音作りしても暴れ感がおもしろく作用します。

VeroCity SLD-Deluxe サウンド

左CH

まずは歪みのCH。

  • 赤CHと黃CHの音色が違いすぎない
  • ミドルの倍音感がすごい
  • 歪みの深さは超一級

ノーマル時には黄色ライトのみ点灯。

ブースト時に赤ライトも点灯します。

何と言っても赤CHのときの歪みの芳醇さが流石です。

ミドルの倍音感が豊富でどのポジションでも「リッチさ」を感じます。

ミドルを削っていってもきっちりとした存在感を感じる音で、抜け感は抜群です。

歪みの深さによってはローからミッドローのあたりが芳醇な代わりにちょっとトゥーマッチだなと感じる場合、ちょっとローを削ってあげれば解決します。

また、本体の歪みをそこそこにしてTS系のペダルでブーストしていくと気持ちの良いザクザク感が出ますね。

黃CHと赤CHがいい意味で音質としての差があまりなく、地続きで使えます。

シンプルにゲインの深さをプラスしていくイメージで赤CHが使えるので使いやすい◎

右CH

  • CleanとCrunchはボリュームが結構変わる
  • Crunchスイッチはバランスのいいクランチ感
  • クリーンは素直なクリーン
  • FuzzやODとの相性も良い

こちらはCrunchスイッチを入れたときのバランスのいいジャキジャキ感がかなりお気に入りです。

ハイがMarshall系ほど暴れずにコントロールし易い印象で、Trebleを上げても音像が近くなるような雰囲気で扱いやすいです。

人によってMarshallのギャリギャリ感を求めている場合、少し物足りないと感じるかもしれません。

ブーストペダルに素直に反応するのでその組み合わせでも、もっと暴れさせたりなどができます。

ギターのボリュームで音を作っていくとクリーン~クランチを自在に行き来できるのも◎

クリーンにスイッチを合わせるときれいなガラスのような素直なクリーンが出ます。

こちらもEQのバランスも取れているのですが、個人的にはCrunchにあわせてピッキングやギターのボリュームでクリーンサウンドを出すほうが好みです。

またFuzzやODなどのペダルを噛ませてもいい音です。

トーンのバランスが良いので思った通りに音が作りやすいCHです。

VeroCity SLDについて

かなり昔のブログにVeroCity SLDの記事を書いてました。

初期のモデルでフットスイッチが1つ、ブースト回路もないモデルです。

こちらはDeluxeのクリーン、クランチ、OD、ブーストの4つの音色をひとまとめにしたような印象です。

完全なクリーンや赤CHのような強烈なディストーションは出ませんが、GAINでシームレスにつながっていく印象がありますね。

サウンド的には現行のSLDとはパーツの違いから多少の音の違いがあるようです。(良し悪しではなく)

現在は2フットスイッチのSLD B-2が同サイズで展開されています。

ハンドメイドっぽい違いがあるので、やはり気になったらサイフが許す限りその場でゲットするのがどんな機材もベストですね…!

VeroCity SLD-Deluxe レビュー まとめ

新機材のVeroCity SLD-Deluxeプリアンプのレビューでした。

流石の名機SOLDANO SLO-100のエミュレータ。

現行で使っても全方位で高品位な音を出すプリアンプです。

シングルコイルでもハムバッカーでもがっつり合わせに行けるのも魅力。

かなりおすすめです。

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