オーバードライブ・ディストーション

【OD】Fulltone OCD V1.7とV2.0に助けられた話【バージョンでのサウンド違いも】

12/20/2019

みなさんこんにちは歪み系ペダルの海を泳ぎ疲れていたはずがまたダイブしたくなっているmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。

前のBox of Rockのときの記事にも書きましたが、

アンプライクペダルという言葉に若干疲れていたときにBox of Rockに出会ったのですが、同時にFulltone OCDというオーバードライブも当時の筆者のライブ現場を助けてくれていました。

Box of Rockの前段にFulltone OCDを入れるというものなのですが、結構このコンビと箱にあるMarshall、

竿はストラトで「あとは腕じゃあ!」というような、今から思うと恥ずかしい腕前で出たとこ勝負をしていました。

しかしBox of RockとともにFulltone OCDはよくそんなmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)をよく助けてくれていたと思います。

そんなFulltone OCDという歪みペダルを今回は見てみましょう!

Fulltone OCDとは

Fulltone OCDはオーバードライブとしては歪む方で、ディストーションの硬さを持ったオーバードライブと言えるようなよく歪むオーバードライブです。

色々なバージョンが有り、筆者が使ったことがあるOCDはおそらくV1.4と最新のV2です。

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Fulltone OCDの音質

Fulltone OCDのは結構ローが出て、なおかつハイミドルらへんに特徴的な硬さを持つモデルです。

ゴツっとした歪みははバーンとコードを弾くようなときにかっこよさを発揮するような感覚です。

Fulltone OCDの機能

まず本体の上にHP、LPのモードがありそれぞれハイピーク、ローピークというモードになっています。

FulltoneはHPがマーシャル系、LPがフェンダー形の歪みと言っているようですが、全然そんな事はありません(笑)

HPがおそらく基本の音色になっており、先程言ったようにごっつとしたトーンと硬めの音質でバンド内で抜けやすい音質にチューンアップされたオーバードライブです。

LPにするとそのハイの癖がちょっと弱まり、音量も少し下がりおとなしくなります。

筆者としてはLPを使うくらいなら違うオーバードライブを使うなぁといった感じです。

ブースターとして使ってもなかなか優秀で、ローもギターに必要ないスーパーローは意外と出ないため、硬めの音色と相まってギターと相性が合えばなかなかバンド内で抜けるブーストをしてくれます。

Box of Rockを使っていたときは単体で歪ませるとかなりブーミーなので、このOCDでブーストして負荷をかけてBox of Rockを歪ませていました。

その音が結構Marshallをイワせている音にちかく良い歪み感を出していました。

ネジも手で開けられるようになっており、ドライバーなどがいりません。

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手で簡単に回せるネジという親切設計

まあ4つ開けなければいけないのでこの辺はさすがにBOSSに譲りますが。

裏を開けるとV2 に関してはTrue BypassとEnhanced Bypassが選べるようになっており、バッファーは別で使用していることからこちらは常にTrue Bypassに設定しています。

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Fulltone OCDを使うメリットと信頼感

OCDはおおよその環境下で75点の音質、ブースターとしてもまあまあ75点、

またゴリッとしたロー感もハイの硬さも75点と一見褒めてるんだかなんだかわからない感じですが、

実はどんな場面でも75点を出せるということはものすごいことだと思います。

筆者はある時期にとある事情から持っている機材の大半を手元から失ってしまうことがあり、

かなり機材を喪失していた時期がありました。

そんな時期からVeroCityのVH34などのプリアンプを揃えるのですが、

ゲインブースターに関して何にしようか迷ったときに最初に出た案がFulltone OCDでした。

決してオールオーケーの機材ではないが、壊れないで丈夫、音質はブレがないしつまみの設定もピーキーでなく使いやすい、ピッキングへの追従性も悪くない。

といったような安心感がある機材なので足元にあると安心感があるという理由からこのペダルに戻ってもらうことにしました。

結果はやはり成功で、きっちりと仕事をしてくれる職人のようでもあります。

失った機材たちもVeroCityとこいつがあれば「あとは俺次第や…」と思わせてくれるマイメンです。

ちなみに安心感やどんなに踏んづけても壊れにくいです。

この安心感からコピー型のモデルは僕は使いません。

Fulltone OCD V1.4とV2の違い

OCDのV2担って結構音質が変わったなと思わされたのは、暑苦しかったローがいなくなって扱いやすいサウンドになったと思わされました。

しかしV1.4にくらべ少しハイがざらつくような歪になって、よりディストーションっぽい歪になっているため好みはわかれるかもしれません。

ちょっと硬さが強調されているような感じを受けました。

なので現在は2軍待機中です。

なんとなくV2担って単体で歪ませるほうがかっこよいサウンドが出るような気がして、それなら違うブースターにしようかなといった感じです。

Fulltone OCDまとめ

そんなこんなでFulltone OCDを紹介してきました。

先程述べたように比較的どこにも売っている、平均点が高い、BOSSとはちょっと違うアメリカンな音がする(笑)

という点に追いて非常に優秀なペダルだと思います。

言ってしまえばFulltoneはアメリカのBOSS的な位置づけだと言うような話も聞いたことがありますが、この安定感を見るとそのような位置づけも納得です。

セッティングも簡単で、迷うことがないですし、もはや定番の歪となっているオーバードライブなので一度は試してもらいたい機材です。

それではmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)でした!

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