皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
最近のBOSSの勢いが素晴らしいですね!
今度はコンパクトながらBOSSフラッグシップモデルのGT-1000と同等のDSPを使用しているほぼほぼ中身が一緒なちょっとずるい?モデルです。
Line6 HX stompよりも結構アドバンテージがある製品になっておりすでにSNSなどで話題になっていますね。
目次
GT-1000CORE特徴
- GT-1000と同様の超高性能DSPを搭載
- 上記DSPによる超高速なパッチチェンジ
- AIRDテクノロジーによりリアルな真空管アンプサウンド
- 140種類以上のプリアンプ/エフェクト
- 2つのプリアンプを含む24種類のエフェクトを同時使用可能
- 豊富な入出力(2系統のセンド/リターン含む)
- 外部IRデータを16スロット分取り込み可能
- ベース用エフェクト/アンプも搭載
- モノ/ポリフォニックに対応したチューナー
- ルーパー搭載
- USB接続でPCでのエディットやオーディオインターフェイスとしても使用可能
と盛りだくさんの内容です。
500シリーズのエフェクトなどGT-1000と同等のエフェクトを収録(!)しているとのことです。
またセンドリターンが2系統あるとVeroCityなど外部プリアンプを使いながら4ケーブルメソッドを使うことができたりと
かなり拡張性がありますね。
もちろんGT-1000COREをもとにしてお気に入りのペダルのループを使ったペダルボードを
組み上げることもできます。
GT-1000CORE収録エフェクトとサウンド
まずデモスルームービーを
収録エフェクト/アンプはGT-1000と同等のものなのでサウンドに遜色はありませんね。
エフェクトも十分。
500シリーズのエフェクトも使えてしまうなんてずるいですね。
GT-1000COREとHX stompの大きさ
GT-1000COREは
173×135×63(mm)
HX stompは
170×122×64(mm)
とほぼほぼ同程度の大きさとなっています。
ペダルボードに組み込むのに絶妙な大きさです。
GT-1000CORE値段
GT-1000COREの値段は大体77000円とHX stompより少々割高です。
このレベルになってくるとほしい音色とスペックからみるので大体誤差と言っても良さそうです。
GT-1000CORE ポータブルマルチエフェクター まとめ
最近勢いが止まらないBOSSの新製品
GT-1000CORE、ポータブルなマルチエフェクターの流れを買えそうな製品です。
HX stompほどの制限を感じずほぼGT-1000を凝縮した感覚のCORE。
これも人気出ちゃいそうですね~!
POCKET GTの記事もどうぞ!