皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
Blackstarの新しいペダルDept.10タメシビキブログです。
CabRigというスピーカーシミュレーションをPC上で管理できたり、真空管搭載で幅広い音作りが可能だったり、かなり力が入っている印象のプリアンプペダルです。
ポイント
タメシビキ!とは確かな技術と、ギターイノベーション大学( @GIU_Salon)など先進的な活動で今多数のアーティストへのサポートのみならず、youtubeなどでも大人気のギタリスト山口和也さん(@kkkzzzyyy)のyoutubeチャンネルのコンテンツです。
目次 [show]
Blackstar Dept.10 3機種のスペックと詳細
- Boost
- Dual Drive
- Dual Distortion
の3機種が同時発表。
以下の仕様が共通となっています。
- ECC83真空管が搭載されており200Vで駆動
- Dual DriveとDual DistortionにはCabRigキャビシミュが搭載
- Dual DriveとDual Distortionにはセンド/リターン搭載
- 9Vアダプターで動作
という形になっています。
Dept.10 Boost
- Dept.10のブースターペダル
- 高電圧の真空管サーキット
- ECC83真空管搭載
- パッシブ James-Baxandall EQ
- バッファー/ラインドライブ搭載
- 2バンドEQ+1ブースト コントロール
という形です。
クラスAのゲインステージで、James-BaxandallEQというパッジブEQ回路を組み合わせているとのこと。
アンプに真空管のステージを増やしたような効果が得られるとのことです。
こちらは今回のタメシビキでは取り上げられてませんが、真空管の色を足すブースターとしてちょうど良さそう。
Dept.10 Dual Drive
- Dept.10のオーバードライブペダル
- ECCトライオードバルブ
- 2チャンネル仕様
- ISFトーンスタックでアメリカン~ブリティッシュよりの歪みを再現
- XLR DI出力
- オーディオインターフェイスとしてUSBで録音や出力可能
- ヘッドホン出力
- センド/リターン
- CabRig搭載
チャンネル1はクリーン~クランチ、チャンネル2はクランチ~ODという形となっており、2つのチャンネルがあたかもシームレスに繋がるようになっています。
CabRigはPCでエディット可能で、細かくコントロールできるようです。
Dept.10 Dual Distortion
仕様はほぼDual Driveと同じです。
こちらも2ch仕様ですが、1はクリーンとクランチ、2はOD1とOD2という形になっています。
CabRigとは

次世代のDSPスピーカーシミュレーションでIRベースのシミュレーションに比べて複数を混合したときの位相の乱れに強いとのこと。
コントロールをみてもかなり細かく設定できそうで、現場に応じて柔軟に対応できる懐の深さがありそうです。
IRではない独自の技術のようですね。
Blackstar Dept.10 タメシビキ!
こちらのプレイスルーから!
ISFの説明として
- 左側はアメリカン:ローとハイが出てきて乾いたドライブサウンド
- 右側がブリティッシュ:ミドルが出てきてちょっと湿ったサウンド
になるというつまみになっています。
Blackstarのアンプにも昔からあるお得意のコントロールですね。
Dept.10 Dual Drive サウンド
クリーン/クランチのCh1からです。
やはり真空管のネバりが足されます。
Ch2のクランチからです。
歪み感としては十分で、結構暴れた感じにも聴こえます。
抜けが良さそう。
ODにするとブースターなしでもソロまでいけますね。
このペダルでもヘヴィな音楽にも対応できそうです。
Dept.10 Dual Distortion サウンド
OD1のサウンド から
結構歪んでいるんですが、分離が良い歪み!
ISFの効きがよく、クラシック的なメタルから、結構ミッドカットされた音まで網羅しています。
一聴するとそこまで違いがあるようには感じないので、弾き手にアピールする部分が大きいのかもです。
ムービーではOD1は尖めのサウンド、OD2は若干丸みがある歪みとのこと。
モダンなメタルやジェントル的なサウンドにも行けそう。
クリーンは癖が少ないサウンドです。
クランチも気持ちよくジャキっといいですね。
歯切れがよいカッティングに合いそうだし、よりモダンなクランチですね。
CabRigから直のサウンド
文句なしに真に迫ってます。
マイクRECとの比較もありわかりやすい!
つなぐアンプにもよると思いますが、比べるとLine直はより抜けが良さそうなサウンドです。
Blackstar Dept.10 タメシビキ!まとめ
Dept.10すでにかなり話題となっているだけあって、かなり力の入ったペダルということがわかりました。
音がいい+使い所が多く歪みの幅も広い。
DriveもDistortionもどちらを手に入れても満足できそうです。
こちらもボードの中枢としてPAに直出しもできて、アンプにも接続できるのでかなり使用法も各々のシチュエーションに合わせて柔軟に対応できるモデルですね。
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