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【PU】Seymour Duncan P-rails SHPR-1 配線は難しい? P-90モードが優秀!

06/04/2020

皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks

今回は前に概要感をまとめたSeymour Duncan P-railsを実際に載せてみたインプレッションを書いていきたいと思います。

P-railsは

バータイプのシングルコイル

P-90タイプ

2つを使用したハムバッカー

と3つのモードで使えるピックアップで、様々な表情を見せるピックアップです。

P-90モードはいくつか試したP-90系のピックアップの中でも

アタックにシングルっぽいガリッとしたニュアンスを感じさせて、太さはシングルより太いというかなりイメージ通りの音色だったのでかなり満足しています。

P-railsの概要は以下のブログで紹介しています。

P-rails Seymour DuncanのP90もハムもシングルも出せるPU

Seymour Duncan P-railsに最近心を奪われているので、まとめました。
P90、シングル、ハムと色々使える不思議なピックアップです。

続きを見る

ミニスイッチを追加したのですが、配線も思ったより簡単で音が出ないこともなく結構ラクに交換できました。

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Seymour Duncan P-railsの基本構造

先に書いたように

バータイプのシングルコイル

P-90タイプ

2つを使用したハムバッカー

の3モードで使用できます。

直流抵抗は

直流抵抗は

シリーズ(ハム):18.8kΩ

P90: 10.2kΩ

シングル: 8.56kΩ

で結構バランスが取れているのと

レゾナントピークについて

レゾナントピークは

シリーズ(ハム):3khz

P90: 3.1khz

シングル: 6.0khz

と順に高くなっていくのですが、これが結構イメージ通りでハムからシングルに向かって重心が上がっていくようなひきごこちでなので扱いやすいです。

Seymour Duncanのトーンチャートやレゾナントピークって結構当てにならないこともあるんですが、

このP-railsはイメージ通り使えます。

また2つのコイルを使用したときもシリーズとパラレルで使用できるという多機能なモデルです。

2つのコイルからそれぞれ

ホットとコールド

が出ているのはSeymour Duncanの普通のハムバッカーと同じですね。

ミニスイッチをつけての改造

この写真のように1ボリューム2トーンのギターのトーンを一つつぶして、

ミニスイッチをつけました。

配線はSeymour Duncanの公式の図を参考にしました。

blank

図は2つともP-railsなのですが、自分はリアだけなので更にシンプルです。

後ろがP-90、ハムときて、前に倒すとシングルになるようにしています。

以下のON-OFF-ONスイッチを購入しました。

トーンのポットの経よりちょっと小さいのですが、ネジを締めればずれることもないかな?

blankblank

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P-railsの音色

P-90モード

先程書いたように程よいシングルっぽい鋭いアタック感と太さが同居しており非常に扱いやすいです。

SSHのギターに乗せていますが、フロント、ミドルとのバランスも悪くなく

違和感なくすべてのボジションを使用できます。

音色はまさにハムとシングルの中間といった感じで、リアの細さを解消しておりバッキングでもソロでも適度な太さで使えます。

クランチくらいが気持ち良いイメージですが、結構歪ませてもシングルっぽい

「ギャリ」っとしたアタックがあるため存在感を出しやすいでしょう。

シングルモード

P-90モードから中域、低域を削ったような音色です。

これまたモードを切り替えてもそれほど違和感がなく使えます。

バータイプのマグネットのせいか普通のシングルより若干サステインがながいような…?

しかしせっかくこのピックアップを載せているのにわざわざここのポジションをそこまで使わないかな?

ハムバッカーモード

シングル→P-90→ハムバッカー

となるに従って傾向的に太くなっていくイメージです。

きっちり歪ませると刻みまで行ける音色。

ですが、どちらかというとウォームな質感が基本のようです。

これまた感心するのが、3つのモードそれぞれの出力差をそこまで感じないようにチューニングされているのが素晴らしいですね。

自分的にはハムバッカーモードになったときもう少し出力があがってもよかったかなーとは思っていますが、

それはそれで扱いが難しくなったりもするのかな?

人によってはSH-5的な少し冷たい質感を得るギタリストもいるようですが、そんなこともなかったです。

Seymour Duncan P-railsまとめ

いかがでしたでしょうか。

結構ニッチな需要ではあるとは思いますが、ストラトタイプでも太いリアを探しつつ、

ハムバッカーだとちょっとニュアンスが変わってきてしまうと感じている自分のようなギタリストにはかなりおすすめのPUです。

こういう多機能ピックアップって結構どこかで妥協せざるを得ない状況になったりするんですが、

どのモードもおまけ感がないのが素晴らしい!

P-90もリアシングルもたまにメタル系のラウドな楽曲をやる場合にもバーサタイルに対応できそうです!

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