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胡乱遍く(Uron Amaneku)プロジェクト始動します!

皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks

ぼく自身の音楽プロジェクト胡乱遍く(Uron Amaneku)を正式に稼働させていきます。

新音源も近々発表しますので、こちらでもご報告を。

目次

胡乱遍く ティザー

こちらがティザームービーです。

ショート曲を作る機会があったので、そちらにイメージ画像をつけてもらったのでそちらを載せています。

「NEIGHBORS」という楽曲で不穏な空気感を見事に表現してくれています。

今回書いていただいたイラストの他にも、Mimoe Aoume(@ma_mimoe)の作品はこちらからチェック出来ますので、ぜひ!

「胡乱遍く」という名前は、確かでないこと=胡乱 が 世の中に 広く=遍く 偏在しているというのが音楽にも似通っていると考え、おもしろくてつけたプロジェクト名です。

曲もジャンルにあまり囚われず、このようなダークめな曲だけでなくいろんなタイプの曲をリリースする自分のプラットフォーム的なプロジェクトとして形作っていこうと思います。

NEIGHBORS イメージ

NEIGHBORS/隣人 というタイトルで集合住宅をイメージしたイラストです。

今回ティザーで中盤以降に寄りになった部屋以外にも実は不穏なところがあったりして、僕も探したり想像したりして楽しんでいます。

もとから「平和なこの部屋の壁一枚隔てた隣では何が起きているかは全くわからないし、いつこちら側に侵食されるかわからない」

または、「実はこちら側の空気感があちら側を蝕んでいる可能性」ということをぼんやりイメージしながら作った曲なので、見事に具現化された絵だと思っています。

良ければ細部を確認してみてくださいね。

NEIGHBORS 音源

上にある音源ですが、VeroCityのFender VibroKingエミュレータ、FVKが活躍しました。

Fender系のクリーンですが、TwinReverb系の透き通るクリーンと言うより、強く弾くと少しだけ歪むような設定のクリーンが色気があって好きです。

VeroCityのFVKはFATスイッチも再現しており、これを入れるとボリュームを上げていくとクランチくらいまで歪みます。

左右によーく聴けばわかるくらいのファズギターを入れています。

これはFULLTONE 69 FUZZ。

クリーンとの対比で少し汚れたバッキングを入れるのが結構好きで、ゲルマニウムの69はボリュームにもリニアに反応してくれるので、汚し具合もうまくコントロール出来て便利です。

胡乱遍く 以前の音源

こちらにかなり昔ですが、以前の楽曲もありますのでよければ!

機材も今とは結構変わっていたりして、音もちがうなーと我ながら思います。

胡乱遍く(Uron Amaneku)プロジェクト始動 まとめ

ありがたいことにちょこちょこコラボのお話もいただけてたりするので、そういった部分も動かしつつ曲をリリースしていこうと思っていますのでよければチェックしてみてください!

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