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Blackstar AMPED1 詳細!タメシビキ 今度はフロア型アンプヘッドだ!

皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks

プリアンプや最軽量アンプヘッドのリリースで勢いが凄まじいBlackstarがAMPED1フロア型アンプをリリースしました!

タメシビキで音色が確認できるので、さらにもう少しAMPED1の機能を掘り下げてみました!

ポイント

タメシビキ!とは確かな技術と、ギターイノベーション大学( @GIU_Salon)など先進的な活動で今多数のアーティストへのサポートのみならず、youtubeなどでも大人気のギタリスト山口和也さん(@kkkzzzyyy)のyoutubeチャンネルのコンテンツです。

https://www.youtube.com/channel/UCIvdDjz9kU3wBCoAwkK60lQ

目次 [show]

Blackstar AMPED1 機能詳細

  • ペダルボードに載せられる100Wギターアンプ
  • 8Ω、16Ωのスピーカー出力 
  • Cab Rigテクノロジーでキャビ、マイク、ルームシミュレーションが搭載
  • USB出力でDAWに直接アウト可能
  • パワー管レスポンスを6種から選択可能
  • プリアンプタイプはシンプルな3種類から選択可能
  • 豊富な入出力端子
  • リバーブ搭載
  • ユニバーサル電圧で世界中どこでも使用可能
  • フットスイッチにプリセット可能

フロア型アンプに必要な機能が一通り揃っています。

さらに、アウトの豊富さや素直なプリアンプで拡張性が高いのもポイント。

ペダルボードに載せられる100Wギターアンプ

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最大で100Wの出力となります。

スイッチで

  • 1W
  • 20W
  • 100W

と出力を切り替えることが可能です。

本体は1.28kgという軽さなので、ボードに載せても重さが気にならないのがかなりポイント高いです。

8Ω、16Ωのスピーカー出力

スピーカーには一般的な8Ωと16Ωのものをつなげることができます。

普通にアンプヘッドと考えて使っても全く問題ないですね。

Cab Rigテクノロジー

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コンピュータとUSBでちょくでつなげてDAWに録音できるように、キャビ、マイク、ルームシミュレーションが搭載されています。

こちらはコンピュータのソフトフェアでもっと詰めてセッティングすることができます。

またDIとしてXLRから直接PAに接続できるようにもなっています。

ここらへんは選考で発売されているDEPT10の機能を継いでいますね。

パワー管レスポンス

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本物のパワー管のレスポンスを体感できるように5つのパワー管モデルを選択できます。

  • KT88
  • 6L6
  • EL34
  • 6V6
  • EL84
  • LINEAR

最後のLINEARはプリアンプ部のFLATと組み合わせて外部のマルチエフェクターなどをつなげてフラットな音響特性が欲しい時に使用します。

プリアンプタイプ

  • US:Fender系
  • UK:英国のクラスAアンプ(VOX系?)
  • FLAT

の3種類のプリアンプタイプ。

FLATはAMPED1内のプリアンプの味付けをしないタイプのもので、外部プリアンプを使用するときなどに良さそうです。

豊富な入出力端子

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バック側に

  • Input:ギターインプット
  • Loop:TRSでつなぐエフェクトループ
  • 8Ωスピーカーアウト
  • 16Ωスピーカーアウト
  • MIDI IN
  • USB
  • 電源出力×2

側面に

  • CAB RIG切り替え:3種類のプリセット切明
  • レベルつまみ
  • BALANCED OUT:XLR端子
  • LINE OUT:ヘッドホンアウトとしても使用可能

という入出力端子になっています。

TRSプラグのケーブルが必要ですがエフェクトループもついています。

また電源を出力する端子も2つついているので、簡単なボードならばパワーサプライがいりません。

リバーブ搭載

このリバーブはフリーズ効果(押しっぱなしで無限に残響が続く)もあるようです。

サウンドはけっこうナチュラルなリバーブです。

フットスイッチにプリセット可能

セッティングを記憶してプリセット可能。

本体だけでセッティングをセーブすることができます。

Blakstar AMPED1 タメシビキ

まずAMPED1本体の機能とサウンドの説明から入っています。

本体のサウンド

それぞれのサウンドを確認できます。

プリアンプは比較的素直なイメージですが、Gainの幅は広く結構歪みます。

パワー管の違いもきちんとキャラ分けがなされていて、イメージ通りの音色です。

さまざまなペダルを通してのサウンド

ここからかなりさまざまなペダルを繋いで、実際にアンプヘッドとしてのAMPED1の音色が確認できます。

実際のアンプに繋いだときのようにペダルの個々の音色がスポイルされずに出ています。

実際の音色が素直なので、ピーキーなところが少ないので扱いやすい音色ですね。

FUZZなどのノリもいいところも◎

Blackstar AMPED1 詳細!タメシビキ まとめ

軽量フロアアンプとしてもかなり優秀なのですが、機能やサウンドもかなり良さげなBlakstar AMPED1。

軽さも特筆すべきで、かなり手軽にサウンドを完結できるのはかなり嬉しいですね。

これも相当話題になりそうなギアです。

実際タメシビキに参加して弾いてみたムービーはこちら!

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