皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
今回は
FLAMMA FS06 PREAMPのタメシビキブログです。
前回のFLAMMAのリバーブでもそうでしたが驚きの低価格、操作性、音色というところは
変わっておらず現在大人気なようですね!
下にFLAMMAリバーブの記事も貼っておきますね。
価格差が何倍あるんだってくらいのKEMPERとの比較もしてくれていてびっくりの結果ですね…!
ポイント
タメシビキ!とは確かな技術と、ギターイノベーション大学( @GIU_Salon)など先進的な活動で今多数のアーティストへのサポートのみならず、youtubeなどでも大人気のギタリスト山口和也さん(@kkkzzzyyy)のyoutubeチャンネルのコンテンツです。
目次 [show]
FLAMMA FS06 PREAMP スペック
- 7種類のプリアンプモデル
- 各アンプモデルには2つのチャンネル搭載
- キャビネットシミュレーション内蔵(ON/OFF可能)
- コントロールBASS、MID、TRE、LEVEL、GAIN
という基本的なシミュレーターとしての基本的な機能は揃っています。
7つのモデリングでもなかなかなのですが、そこに1つのアンプモデルに2つのチャンネルがあるため実質14の音色をコントロールできます!
キャビシミュもON、OFFできるのでパワーアンプやリターンにつないで単純なドライブペダルとしても使用可能ですね。
FLAMMA FS06 PREAMP タメシビキ!
まずはプレイスルーを。
音作りもイージーオペレーションでサクサクできてしまうのがコンパクトタイプの実機のいいところ!
FS06 VS KEMPER
ここを戦わせるとはなかなかのチャレンジ企画…!
Friedman BE-100モデル
KEMPERは若干ミドルが出ててまとまりが良い音色に聴こえます。
FLAMMA FS06の方のハイの暴れ方やローの鳴り方も含めてこっちのほうが好みです。
本当に厳密に比較すればの感想にはなってきますが
この音色の比較だけでも全然導入するのありっぽいな…!
EVH5150モデル
基本的な印象はBE-100のときと似ています。
KEMPERのほうが「ミドルがあって整っている」
FS-06は「生っぽくてハイがある」
という感じです。
オケの中ではKEMPERが抜けてくるときなどがあると思いますが
ほんとに結構微小な差です。
ハイのジャキッとしたところがFS-06には感じられてこちらも弾いていて気持ちよさそうですね。
Fender Blues Deluxeモデル
やっぱりこちらにも上記の傾向が感じられます。
KEMPERはクリーミーでダイナミクスもさすがの表現力です。
それと比べてもFS06は全く劣っていないように聴こえますね…
まじですごいぞFLAMMA!
やはりハイとかプレゼンスの部分がすこーしだけ出ているように感じます。
こちらもニュアンスの表現は負けていません。
Marshall Plexi 50
こちらも基本的な印象は同じですが
自分はKEMPERの方が今回は太く感じられて好きでした。
ほんとに微量な、好みの差ですが…
つまみも含めた音作りによっても多少印象が変化する部分でもあったりすると思います。
FLAMMA FS06 PREAMP まとめ
今回のKEMPERとの対決を考えると、ここと戦えてしまうFLAMMAはすごすぎますね。
値段を考えると何かがバグっている…
DTMer的なギタリストもこいつを一台持っていても何の損もないですね。
ドライブサウンドやクランチ、クリーンに関して安いモデルにありがちな
ハイが詰まったような印象がないのが素晴らしいモデルでした。
現在爆売れ中みたいです…!
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FLAMMA FS02 ペダル タメシビキ Reverbのコスパがすごい
FLAMMA FS-02 リバーブペダル #タメシビキ ブログです
このクォリティでBOSSの半分の価格とは!
山口和也さんが
「リバーブに迷ったらこれ買ってください」
というくらい動画で見てても好みの差こそあれ
音質の良し悪しではないところがすばらしい!続きを見る