【シールド】ベルデン8412と9395定番ケーブル

皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks

今回はBeldenのシールドケーブル8412と9395について書いていきたいと思います。

両方ともギターケーブルとしてはオーソドックスでサウンドハウスなんかでも切り売りで安価に購入することができます。(8412は¥495/m 、9395は¥385/mくらい)

故に結構よく見るケーブルですが、実は両者ともに結構癖のあるケーブルだったりします。

8412はレンジが広いのですが、セッティングに寄ってはローが暑苦しくなってしまって抜けにくくなってしまったり、

9395は抜けはいいのですが、こちらもセッティングに寄っては耳に痛い音色になってしまう可能性があります。

どちらも得手不得手があるのでそのようなところも含めてみていきましょう!

Belden8412、9395のスペック

静電容量は公式のサイトには

Belden8412は約190 pF/m

Belden9395は約180 pF/m

となっています。

静電容量は大きければ大きいほど高域が落ちる傾向にはありますが、ギターケーブルの場合他に関わる要素が大きいので必ずしもこの傾向に落ち着くわけではないところがあります。

Belden9395は1芯のケーブルでBelden8412は2芯です。

ケーブルの作りやすさは圧倒的にBelden9395のほうが作りやすいです。

Belden8412は頑強な作りなのですが、その分ケーブルを剥いていくのに最初のうちは結構手こずったりしますね。

Belden8412、9395のサウンド

それでは2本のサウンドを見ていきましょう!

Belden8412のサウンド

Belden8412はBelden93935に比べてレンジが広く、ローからハイまで再生されます。

しかし、ちょっと中低域に癖があってこれをうまく処理しないとギターサウンドが重苦しくなってしまいます。

ハイも出ているのですが、この中低域をうまくさばいていかないときれいに出ないかも知れません。

リッチな音色なのでクリーントーンなどには美味しく響いていきます。

Belden9395のサウンド

Belden9395はとにかく元気のあるサウンドです。

ハイミッドからハイがよく出ており、ローは程よく落ち着いているのでギターロックなんかの歪みがよく出て来てくれます。

抜けに困ったときにこのシールドを使うことで解決してしまうほどの効果があったりします。

フルコードで6本の弦をかき鳴らすときなんかはこのシールドを使ったりしています。

Belden8412、9395それぞれに向いているシチュエーション

Belden8412はケーブル自体が結構太く、シールド自体がゴムのような質感があるのでシールドの取り回し(ライブなどで重くなりがち)が難しい時があったりします。

またギターサウンドで使うときはレンジが広めなので良さげですが、ケーブルが太めなのでスペースは結構使ってしまったりします。

ここにはMogami2534のほうがアドバンテージがありますね。

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Belden9395はとにかく歪んだギターが2本あるバンドや、音量大きめのロックドラマーのときなんかに使用しています。

また音量がそんなに出せないバンドだけど、さらっとオブリガードを抜けさせたいバンドなんかにも中高域がガツっと出るので効果的ですね。

クリーンサウンドも元気があるのですが、フレーズによっては色気が足りないと感じることもあるかも知れないので、これは適材適所ですね。

Belden8412、9395まとめ

いかがでしたでしょうか。

Belden8412、9395はどちらも自作ケーブルでは一般的ですが、結構それぞれにそれなりに癖があるため得手不得手がわかりやすいです。

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リッチな音色のケーブルはいくらでもあるが、ギターが2本のバンドではBelden9395で統一しようというバンドも知っています。

それくらい特化して、用途によっては魅力を発揮するケーブルたちだと思います。

それではmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)でした!

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