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ジョンフルシアンテの機材と音楽 徹底解説 By the Way期【ギタリスト】

02/28/2020

皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks

今回はBy the Way期のJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)について掘り下げてみたいと思います。

これまでのJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)の記事はこちら!

このアルバムはドラムのチャドが「Very John」と評するくらいメンバー間でもJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)色が強いアルバムになっているようです。

前作のCalifornicationから引き続き隙間を生かした枯れたプレイは健在ですが、

エフェクティブなプレイ、印象的なアルペジオなど多彩なギタープレイで楽曲を彩っといます。

楽曲もメロウなものが増えた印象がありますが、全体としてカラフルな幅の広い楽曲が揃っており、

アルバム一枚聴くと一つの本を読み終えたような静かな満足感があります。

それでは見ていってみましょう!

Californicationツアー後のJohn Frusciante

ジョンフルシアンテ

アルバムBy the Wayは2002年の発表となっており、1999年発表のCalifornicationから3年経っています。

RED HOT CHILI PEPPERSのアルバム、Californicationでの音楽面、セールス面での成功以降、音楽の虫となっていたJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)はツアー中にも精力的に楽曲を制作していたようです。

CalifornicationからBy the Wayのアルバムの間にJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)自身のソロアルバム、

「To Record Only Water for Ten Days」を発表しており、

これは1994年の「Niandra Lades and Usually Just a T-Shirt」、

John Frusciante(ジョン・フルシアンテ)自身が暗黒期に発表したことから、廃盤をリクエストした「Smile From the Streets You Hold」

に続く3作目のソロアルバムです。

RED HOT CHILI PEPPERSでも見せていたJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)の卓越したコーラスワークが、

メインボーカルとしても花開いており、味のあるボーカルを見せています。

リズムマシンを使用したエフェクティブなプレイもところどころに見られますが、アコースティックギターのプレイも随所に聴かれます。

John Frusciante(ジョン・フルシアンテ)のソロはバンドとは全く違い、メロウで実験的な要素が強かったりして、

BGMとして聴き流せない何かがありますね。

この頃と、By the Wayツアー終了時にも怒涛のソロワークを展開していくJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)ですが、

個人的にはバンドとソロを両立していた頃のJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)はバンドでできないことをソロで消化して、

興味深いアプローチを見せていたのですが、第二期の脱退後のソロワークは実験的な要素が強い楽曲が多く、未だに聴いていて私が消化できていないものが多いです笑

RED HOT CHILI PEPPERS 「By the Way」リリース

ジョンフルシアンテ

そんな中で、絶好調のJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)がバンドの新作「By the Way」をリリースします。

本当に名曲が多く、素晴らしいアルバムです。

各メンバーのプレイもさることながら音のテクスチャーが耳を持っていく作品になっています。

エフェクティブなプレイや空間を生かしたプレイも随所に聴かれ、先程のチャドの言葉どおり、

John Frusciante(ジョン・フルシアンテ)真骨頂が溢れているアルバムだと思います。

1、6、7、14がすごい

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このアルバムの「By the Way」、「Can't Stop」あたりは耳にした人もかなり多いでしょう。

個人的にはJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)のプレイはもちろんですが、それに寄り添いながら、それを支えながらも、

印象的なフレーズを繰り出していくフリーのプレイにもため息が出ます。

またこのライブなどで見られる、チャドのドラムなんかすごいでしかないと思います。

アウトロに行くときのJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)が走ってしまっている上に、ディレイでリズムが聴きづらいのに、瞬時に呼応し合わせていくところなど、こちらも感嘆ですね!

「Throw Away Your Television」のアウトロは色んなパターンがあるので、探してみても面白いと思います。

また、前回のツアーでもそうだったようにライブのアンプでは

Marshall Major

Marshall Silver Jubilee

の2台をCE-1からパラアウトして鳴らしているようですね。

後述しますが、レコーディングではMarshallは使っていないかほとんど出番がなかったようです。

VeroCity effects pedalsのJUBILEEをこれでもかというくらい再現したペダルの紹介はこちら

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By the Way期のJohn Fruscianteの機材

ギター

  • Fender Stratocaster 62年製
  • Fender Telecaster 60年製
  • Fender Telecaster 63年製
  • Gibson SG
  • Martinアコースティック

エフェクター

  • Boss CE-1
  • Boss DS-2
  • Ibanez wh10
  • Electro-Harmonix Deluxe Electric Mistress
  • Electro-Harmonix Big Muff
  • Line-6 DL4
  • Line-6 FM4
  • Mooger-Fooger 12 Stage Phaser
  • Digitech PDS 1002

アンプ

  • Fender アンプを使用(ツアーとは違うアンプの可能性がある)

このころからエフェクターが少しづつ増えていっていますね。

さきほどの「Throw Away Your Television」ではLine6-FM4を使っているようです。

このフィルターサウンドなどは現在はHX effectsで網羅されていますね。

Line6 HX stompをサウンドハウスですぐにチェック

以降ボードにどんどん増えていく「Mooger-Fooger」の姿も見えます。

しかし、エフェクターを駆使したプレイをしていてもストラトキャスターのオーガニックなサウンドが

きっちり土台として鳴っていることが本当に耳に美味しいサウンドだと思います。

By the Way期のJohn Fruscianteまとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はBy the Way期のJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)についてまとめてみました。

この時期のJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)は本当に乗りノッていて、アイディアが溢れて止まらないといったような状況が容易に想像できますね。

バンドとしてのグルーヴもものすごく、非常に各メンバー感のコミュニケーションも良かったのでしょう。

これ以降もJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)の怒涛のミュージックライフは続いていくため、引き続きまとめてみたいと思います。

それでは、masa BLIK ito(まさぶりっくいとう)でした!

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