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VeroCity JBL2225 レビューマーシャル シルバージュビリーエミュ!

12/11/2019

皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。

前回のBoutique Clean Boostには思ったより反応をいただけて嬉しかったです。

VeroCityのプリアンプ系は実機と変わりなく使えるため前段後段にいろいろなブースター類を試せるのも魅力ですよね。

さて今回はVeroCity effects pedals JBL2225を紹介していきたいと思います!

銀色のボディにこのツマミ…そうです Marshall Silver Jubileeです。

Marshall Silver Jubileeといえば往年のアーティストが使っていたことでも結構自分は憧れのアンプでした。

往年の名機Marshall 2555 Silver Jubileeとは

それではMarshall 2555 Silver Jubileeとはどんなアンプなのかみていきましょう

このアンプはMarshall創業25周年と、創業者ジム・マーシャルの音楽業界キャリア50周年を記念して”銀婚式”の名をつけられ誕生しました。

生産停止を経て、その人気からブラックジュエリーと呼ばれる同回路の黒いアンプが出て、後にリイシューが販売されました!

100W出力のアンプで、真空管はECC83を3本、EL34を4本用いており、Input Gain、Lead Master、Output Master、Treble、Middle、Bass、Presenseのコントロールになっています。

Input Gainノブは引き上げることでRythm Clipとなり、クリッピングの回路が足されることになり、歪がもう一段回足される仕組みになっています。

使用アーティストはジョー・ボナマッサやGuns N' Roses のSlashや言わずもがなRed Hot Chili PeppersのJohn Frusciante などがおり、若かりしMasa少年は憧れたものでした。

かすかに左に映ってるのがジュビリーか?

サウンドハウスハウスでも扱っていますね。

サウンドハウスでシルバージュエリーをすぐ見る

サウンドハウスでシルバージュエリーをすぐに見るblank

VeroCity effects pedals JBL2225のスペック

ではそんなMarshall Silver Jubileeのエミュレータ、JBL2225のスペックを見ていきましょう。

コントロール

コントロールはBass、Middle、Trebleの3バンドEQがまず下段にあります。

上の段はOutput Master、Lead Master、InputGainになっており若干見慣れない感じのつまみです。

音作りも多少癖があり、実機のように相互干渉しているイメージです。

秘密のGain

ここがポイントなのですが、Input Gainは引っ張ると実機同様クリッピングがたされる仕組みになっています。

このシルバーの筐体、つまみ、スイッチなどではなく引っ張るギミックがほんと可愛らしくて所有欲を満たしますね。

VeroCity effects pedals JBL2225のサウンド

スペックのかわいいギミックがわかったところでサウンドです。

JBL2225の弱点?

実際のサウンドはビンテージ系の低出力シングルコイルだと前段にペダル等がなければLeadまで行けないくらいの歪みです。

一回プラグインして弾くと意外なGainの低さに一度「?」マークが出るかもしれません。

クリッピングを足してブーストスイッチを踏んでGainを上げすぎると少し割れたような感じになるので、Gainはそこそこでスイートスポットを探すのが良いでしょう。

それでもJBL2225をボードに足したい理由

しかしそのGainを補って余りある理由がクランチとクリーンが極上です。

もともと筆者はMarshallのクリーンが結構好きで、あのぶっきらぼうなロックぽいクリーンといいましょうか(笑)

JBL2225はGainをある程度まで上げてギター側のボリュームを絞って弾くクリーンがMarshallっぽくももちろんあるのですが、それだけではない艶があります。

そもそもMarshall Silver Jubileeそのものがそこまで歪むアンプではなく、当時のアーティストたちはそれに色々工夫してなんとかLeadトーンを出していたのですね。

ジョン・フルシアンテがステージで使っているので試してみたかったのが、エフェクターを何個か通して、BOSSのバッファーを通して弾いてみるとやはりあの感じの音が出ますね。

歪みに関してもInputGainを上げすぎずスイートスポットで止めると極上のクランチです。

前段にブースターをかましても良いでしょう。

やはり基本中の基本はSD-1だったりしますよね。

筆者はVeroCity effects pedalsのプリアンプは超ハイファイなので一部汚す意味でMODなどされていないエフェクターを前段においたりしています。

ハムバッカーにするとやはり”あの音”が出ます。

聴く人が聴くとニンマリとしかしないのではないでしょうか。

ファズ系のペダルを噛ましても相性がいいです。

ビッグマフ系やファズフェイス系を試したのですが、きっちり出力し、こちらもセッティングを詰めれば艶があるファズのLeadトーンになります。

VeroCity effects pedals JBL2225まとめ

いかがでしょうか。

今回のVeroCity effects pedals JBL2225はMarshall 2555 Silver Jubileeのエミュレータですが、玄人好みのプリアンプと言えるでしょう。

この辺の実機を忠実に再現するのがVeroCity effects pedalsの魅力であり、過度なデフォルメなどは行わないところが素晴らしいところです。(真空管のマッチングをするようにGainを調整したりはするらしいですが)

このペダルを使い続ければあまり聴いたことのないシグネチャートーンを作りだせ、次のギターヒーロになれるかもしれません(?)

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