ジョンフルシアンテ

ジョンフルシアンテの機材と音楽 Stadium Arcadium編【ギタリスト】

皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks

しばらく続いていたJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)のサウンド、バンドでの活動、機材などをまとめている記事ですが、

今回はRED HOT CHILI PEPPERSのアルバム「Stadium Arcadium」期の話です。

これまでのJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)についてまとめた記事はこちらです。

2005年に発表されたこのアルバムはJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)の二回目の脱退前に作られたアルバムであり、

第二期John Frusciante(ジョン・フルシアンテ)の集大成とも言えるアルバムです。

内容も2枚組の大容量となっており、John Frusciante(ジョン・フルシアンテ)の創作意欲が爆発したアルバムです。

それでは見ていってみましょう!

By the Wayツアー後のジョンの活動

John Frusciante(ジョン・フルシアンテ)のソロワークに関しては別の記事で詳細に取り上げるとして、

ここでは簡単にBy the Wayツアー後のJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)の活動を見てみましょう。

RED HOT CHILI PEPPERSのアルバム「By the Way」のツアーを2003年11月まで行ったJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)は休むことなく次の活動を行い、

怒涛のリリースを行います。

作品をまず網羅してみましょう

「John Frusciante名義」

2004年

The Will to Death

Inside of Emptiness

A Sphere in the Heart of Silence

DC EP

2005年

Curtains

The Empyrean

サウンドトラック

2004年

The Brown Bunny(映画のサウンドトラック10曲中5曲を提供)

ソロプロジェクト「Ataxia」

2004年

Automatic Writing

その他

その他にもMars Voltaへの楽曲参加、そのMars Voltaのオマー・ロドリゲス・ロペスとの共作の音源と、鬼のようなリリース量です。

John Frusciante(ジョン・フルシアンテ)自身も

「休暇中の目標はできる限り多くの曲をレコーディングすることだった。」とも「人生でも最も創造性のある時期だった。」とも語っています。

Stadium Arcadiumの制作に入ったJohn

John Frusciante(ジョン・フルシアンテ)はそれらの怒涛のリリースラッシュからついに2005年RED HOT CHILI PEPPERSのアルバムStadium Arcadiumの制作に入りました。

これまでのギターサウンドやシンセなどの鍵盤での制作も取り入れたJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)のギターの音色は今までの「枯れた」ギタープレイももちろんありながら、

エフェクティブなプレイ最寄り一層磨きがかかり、非常にカラフルな姿を見せています。

ギターが基本的にLかRによっており、これは

「1つのスピーカーから干渉されることのないピュアなギターの音色を聴かせたい。」

という今回のJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)の大きな狙いという点があるようです。

もちろん骨太なリズム隊も健在、アンソニーも落ち着いて味のあるボーカルを聴かせてくれます。

しかしながら制作期は順風満帆というわけではなく、フリーとJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)が制作段階で揉めたりはしているようで、一時はフリーは脱退も考えた、とのことでした。

このJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)の妥協を許さない点が、軋轢を踏むときもあるようですね…

AppleMusicではこの二枚組のアルバムは一枚として表示されているようですね。

14曲目までが、Disk1である「Jupiter」

15曲目からがDisk2の「Mars」

という構成になっています。

シングル曲の「Dani Califonia」、「Snow(Hey Oh)」、「Charlie」、「Tell Me Baby」などキャッチーで

しかもRED HOT CHILI PEPPERSにしか出せないグルーブがある曲ばかりですが、

この14曲目の「Hey」のワウを絡めたギターソロが鬼気迫っており、ギタリストにはぜひ聴いてほしい曲です。

静かなリフから始まる曲で、決して派手さはないですが心に染み入るような全景と、先程のギターソロで、忘れられない感情を沸き起こさせます。

Charlieもシンプルなギターのカッティング、シンプルなアルペジオから、ソロは単音になるのに、なぜにこんなに分厚く、カッコいいのかJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)とバンドのマジックです…!

最後、フリーとJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)が向かい合わせになるところも泣かせます…!

Stadium Arcadium期のJohnの機材

ギター

  • Fender Stratocaster 62年製
  • Fender Stratocaster 55年製
  • Fender Stratocaster 61年製
  • Gibson Les Paul Custom 69年製
  • Martin O-15

エフェクター

  • Boss CE-1
  • Boss DS-1
  • Boss DS-2
  • Line 6 FM-4
  • Electro-Harmonix English Muff'n fuzz
  • Electro-Harmonix Holy Grail Reverb
  • Electro-Harmonix Big Muff Pi
  • Electro-Harmonix HOG Harmonic Octarve Generator
  • Electro-Harmonix Electric Mistress Flanger
  • DOD 680 Analog Delay
  • Mooger-Fooger MF-105 MuRF
  • Mooger-Fooger MF-105B Bass MuRF
  • Mooger-Fooger MF-101 Low-Pass Filter
  • Mooger-Fooger MF-103 Phaser
  • Ibanez wh10
  • Jim-Dunlop DB-02 Dime Custom CryBaby

アンプ

  • Marshall Major
  • Marshall Silver Jubilee
  • Fenderアンプも使用?

エフェクターが一気に増えて、ボードもものすごいことになっています。

WH10やBOSS CE-1、DS-1、DS-2などのおなじみのペダルたちは相変わらずですが、

Mooger-Foogerのペダルが一気に増えており、John Frusciante(ジョン・フルシアンテ)のシンセへの系統をギターにも落とし込みたいという姿勢が見えますね。

ギターたちは安定のFenderオールド軍が見えており、素の音でも素晴らしい音色を聴かせてくれます。

ツアーではレッドやホワイトのストラトキャスターを持つ姿もよく見られますね!

John FruscianteについてStadium Arcadium期まとめ

いかがでしたでしょうか。

2枚組のアルバムって今では殆ど見なくなってしまった感覚がありますが、

このStadium ArcadiumはJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)にとってもRED HOT CHILI PEPPERSにとってもエポックメイキング的な作品になっていると思います。

これ以降もJohn Frusciante(ジョン・フルシアンテ)は創作意欲が衰えることなく楽曲制作に入っていくのですが、

それが高じて2009年にバンドを脱退知ることになりますが、それは好意的な脱退でお互いの活動を応援する前提のもののようで、そちらもまとめていきたいと思います。

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独特の中域に集まりながらも暑苦しくない感じ
ジョンサウンドで聴いたことある…!

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サウンドもブラッシュアップされているよう

これは期待だ

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